ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』（12月18日放送）に、キャイ～ンのウド鈴木が登場し、浅井企画の後輩　ANZEN漫才みやぞんについて語った。

以前、相方の天野ひろゆきが番組に登場した際、「ウド鈴木カウントダウン」と題し、ウド鈴木の近況を語ったのだが、天野は、「最近、ウドがみやぞんの人気に便乗しようとしている」と語っていたので、その真偽を検証してみた。

みやぞんと初めて会った時に抱いた印象は、「何を喋っているか分からない。もっと落ち着けよ」。すかさず「お前が言うなよ！」と高田から突っ込まれるウドであった。

そして最近は、「第2のみやぞん」を名乗っているウドだが、二人が共演すると、ぶつかり合ってどうも上手くいかないらしいので、天野のようなまとめ役の存在が必要不可欠のよう。

みやぞんは天然なキャラクターの一面もあるが、歌が上手かったり、楽譜は読めないけどギターやピアノが引けたりと、その多才な一面も持っている。

そんな二人について天野は、「ウドちゃんは、計算しているけど、答えが間違っている」「みやぞんは、計算していないけど、答えが合っている」と、言っているそうで、「みやぞんが羨ましいです」正直に後輩への憧れを語るウドだった。

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月～金 11:30～13:00