やってみたい! 家庭菜園を面白くするコツ

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やってみたい! 家庭菜園を面白くするコツ

憧れのスローライフ。雑誌や映画では、ゆったりとした生活に美味しい手づくりごはんを取り上げたものが数多くあります。バリバリ都内で働いていた社会人が地方に移住して飲食店をはじめるというストーリーも多かったり。そうした中でよく出てくるのが家庭菜園。自分で育てた新鮮な野菜をすぐに食するなんてとっても贅沢ですよね。そこで、今回は家庭菜園を気軽に面白くするコツを集めてみました。


やってみたい!家庭菜園を面白くするコツ

手軽にはじめるならプランターがオススメです。日当たりのいい南向きに置き、育て方はそれぞれ種袋の裏側をチェック。野菜を選ぶ時は食べたいものを選ぶこと。季節ごとに育てれば、年間で何種類かを育てられます。いくつか育てれば、もしもひとつの野菜を失敗してしまっても、全滅にはなりません。なので数種類を少量で育てるのがベストなんだとか。そして種まきは最適期にすることが大切です。ですが初心者は苗から挑戦するのはいかがでしょうか?

はじめはたくさん道具を揃えないこともコツです。プランターをオススメしましたが、プランターやスコップがなくても家庭菜園はできます。空き缶やヨーグルトの空き箱などを工夫してみるのも楽しいです。プランターならベランダか庭になりますが、空き缶くらいならキッチンでも育てられます。栄養満点のスプラウトやベビーリーフが見た目も可愛く最適です。もっと簡単なものですと、例えばスーパーで買ってきた豆苗を切り取ったあと、そのまま水をあげ続ければまた新しい芽が伸びてきます。これを再生栽培といいます。

何よりも育てたものを収穫するのが面白い!そこで野菜の他にもハーブを育てるのもオススメです。ハーブにはキレイな花が咲くものもありますので華やかになります。野菜とハーブには相性のいいものがありまして、例えばトマトとバジルは一緒に植えると互いの生育を良くするとされています。また連作障害といいまして、同じものを何度も育ててしまうと病気になりやすくなったり育ちにくくなるので、季節ごとに野菜の品種をローテーションして育てるのもポイントです。

これでもう、準備バッチリ。ですが種と植える場所だけあってもまだ足りません。大事なのは、そう!土です!

 

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花や野菜などの園芸に欠かせない「堆肥」。しかも廃材からできているなんて信じられますか?

千葉県成田市にある「秀工業」は木造住宅専門の解体工事の会社なのですが、実は堆肥も作っているんです。では、何が原料になっているかというと・・木造住宅の解体によって出た、梁や柱の廃材から出来ているんです。普通なら産業廃棄物として処分してしまうんですが、家屋から出た木材はとても良質的なものが多く、堆肥としてリサイクルしているのです。

しかも、この堆肥を使って野菜を作ったところ、まさか廃材を利用したとは思えないほど、甘みのあるおいしい野菜ができました。秀工業が独自の製法で開発した「秀じいの堆肥」は土に混ぜるだけなので、家庭菜園など、これから始める方や植物の成長にお悩みの方におススメですよ。

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