しゃベルシネマ

大泉洋×松田龍平、唯一無二の最高コンビ『探偵はBARにいる3』

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第317回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

今回は、12月1日から公開の『探偵はBARにいる3』を掘り起こします。


消息不明の女子大生探しをするつもりが、最大の危機に追い込まれることに!


北海道、札幌。アジア最北の歓楽街・ススキノの表も裏も知り尽くした探偵のもとに、ある日、相棒の高田が人探しの依頼を持ち込んでくる。

失踪した女子大生・麗子の行方を辿ってるうちに、モデル事務所の美人オーナーであるマリに辿り着く。しかも彼女の背後には、札幌経済界のホープ・北城グループの社長であり、裏社会に影響力を持つ極悪非道な大物実業家・北城の存在があった。

探偵と高田はミステリアスなマリに翻弄されるうちに、大きな事件に巻き込まれていく…。


札幌在住のミステリー作家・東直己の「ススキノ探偵」シリーズを実写映画化した人気シリーズ「探偵はBARにいる」。その第3弾となる最新作が4年ぶりにスクリーンに帰ってきました。

“街のプライベートアイ”を自称する探偵と相棒が、ススキノの街を縦横無尽に三度駆け巡ります!


主人公の探偵を演じるのは、もちろん大泉洋。北海道出身の彼にとって、いまではすっかり代表作と呼べるシリーズとなりました。今作でも探偵の哀愁あるハードボイルドな魅力はもちろん、コミカルな一面も見応えたっぷりです。

そして探偵の相棒、高田役は松田龍平。探偵の窮地には必ず“遅れて”やってくる、その飄々とした姿は健在ですよ。

そして注目のヒロインには、北川景子。圧倒的な美しさと少女のような無邪気さで、美女に弱い探偵のハートを鷲掴み!?

さらにリリー・フランキー、前田敦子、鈴木砂羽、志尊淳らが新たな風を作品に吹き込む一方で、田口トモロヲ、マギー、安藤玉恵、篠井英介、松重豊、土平ドンペイ、片桐竜次など、おなじみのメンバーたちの元気な活躍ぶりも、シリーズファンにとっては嬉しいトコロでしょう。


『探偵はBARにいる』シリーズの魅力のひとつに挙げられるのが、探偵によるハードボイルドなセリフ。それらの言葉からは、探偵が持つ人情とスタイリッシュな生き方が凝縮されているようにさえ感じられます。

今作でのキーワードは「命を燃やすものは、あるか?」
命燃やすほど大切なモノの先にあるストーリーの顛末とは。思わぬ展開に、心が震えます。


探偵はBARにいる3
2017年12月1日から全国東映系にて公開
監督:吉田照幸
原作:東直己「ススキノ探偵」シリーズ(ハヤカワ文庫)
出演:大泉洋、松田龍平、北川景子、前田敦子、鈴木砂羽、リリー・フランキー ほか
©2017「探偵はBARにいる3」製作委員会
公式サイト http://www.tantei-bar.com/

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