布施明 恩師・平尾昌晃との出会いのきっかけとは?

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11月24日(金)、ニッポン放送の番組『垣花正 あなたとハッピー!』で来月12月18日で70歳を迎える歌手・布施明が恩師であり作曲家・平尾昌晃との出会いのきっかけを語った。

なぜ、こんなに長く歌い続けられるのか?
その理由は至ってシンプルで「他にやる事がないってのもあるけど・・・(笑)まぁ好きだからだよね」という布施。そんな布施は7月21日に亡くなった作曲家・平尾昌晃の一番弟子。

二人が出会ったキッカケはなんだったのか?
当時、平尾の「おもいで」という曲が北海道で話題になっていた。この曲をいよいよ全国に広めたいという時に、平尾は病気になってしまう。
「だれか他にこの曲を歌える男はいないのか?」
どうしても諦めきれないレコード会社はその時、ジャズ喫茶でポップスを歌っていた青年にこの曲を託した。その青年が布施だったという。「おもいで」をリリースした事をきっかけに、「布施明」は人気歌手の仲間入り。一方で、歌手復帰を目指していた平尾が、本格的に作曲家の道を選ぶきっかけにもなった。
それから布施は平尾に「オレの歌い方をコピーしろ」と言われ、歌い方などを細かく注意されたそう。平尾は布施のコンサートを見に来ては、楽屋で叱る。平尾は布施の力量を認めていたからこそ、その指導はかなり厳しかったようだ。

自分のやり方で歌いたいと思う事はなかったのか?
「実はある時期に元々の洋楽、ポップスの癖が抜けなくて、どうしても英語の曲が歌いたいと思うようになったんです」と語る布施。そのギャップで葛藤していたが、「それはそれで良い。それが力量になって間口の広い歌手になるから」そう平尾にみっちり叱られたという。その頃は「昔とは違うんだよ・・・」と疎ましく思っていたという布施。しかし10年、20年経ってから「全て正しかったんだ」そう思うようになった。「先輩はすごいって思わなきゃダメですね!」そう頷く垣花アナに、「あの時叱られた、引き出しにある隅っこの(意味に)気付くようになるから」と布施は語った。

そんな布施はこれからライブツアーが始まる。

垣花正 あなたとハッピー!
FM93AM1242 ニッポン放送 月~金 8:00~11:30

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