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いつか役に立つかも?はにわのつくり方

はにわ

男女像(馬曳き人、俗称「踊る男女」)(埼玉県熊谷市野原出土)東京国立博物館蔵(埴輪 – Wikipediaより)

突然ですが、はにわをつくったことありますか?
はにわとは漢字では埴輪、日本の古墳時代の素焼の焼き物です。日本各地の古墳から出土しています。3世紀後半から6世紀後半にかけてつくられ、前方後円墳とともに消滅しました。円筒埴輪と形象埴輪の2種類に分けられ、形象埴輪をは家形、器財、動物、人物の4種類のはにわに分けられます。イメージとしてはマヌケなムンクの叫びみたいな人物埴輪が思い浮かべる人が多いかもしれません。

改めて考えてみると興味深いですね。そこで、はにわをつくってみたいとお思いの方へ。つくり方を調べてみましたのでご紹介します。


いつか役に立つかも?はにわのつくり方

はにわの材料は粘土です。まず粘土を練って紐にしていきます。そして積み上げていき形を整えます。これがベースです。なのではにわの中は空洞なんです。
オプションとして別に焼いたものを組み合わせたり、骨格を先につくってそこに粘土を貼り付けたり、表面にベンガラなどの赤色顔料を塗布したものもあります。地域によって赤のみだったり、色とりどりだったりとさまざま。型にはめてつくることはありません。
つくった後は古墳に立てて並べます(自分でつくったはにわを既存の古墳に並べるのはやめましょうね)。

知っていればいつか…きっと…役に立つかもしれません。はにわをつくらずとも古代日本の雰囲気を味わえるエッヂの効いたすごいイベントがありますよ。

 

はにわ祭

はにわ祭(芝山町立芝山古墳・はにわ博物館HPより)

今日は、今度の日曜日・12日に開催される『第35回 芝山はにわ祭』をご紹介します。

芝山町は、かつておよそ500基の古墳群が点在したことから、現在も「はにわの里」として知られています。「はにわ祭」は、芝山公園芝生広場をメイン会場に古代人たちが出現する「降臨の儀」から、現代人にメッセージを残して天に戻る「昇天の儀」まで、さまざまな儀式が行われます。

もう一つの見どころは、復元された古代人たちの衣装です。古代人たちは、長い上衣(うわぎ)と裳(も)とよばれるスカートのような衣服を身にまとい、髷(まげ)を結い、赤い鉢巻をし、目の周りには魔除けを意味する“赤い化粧”をしています。

みなさんも「はにわ祭」で、しばし時空を超えてみませんか?当日は、産業祭や文化祭、商工まつりも同時開催されます。

なお、お出かけの際は、なるべく公共の交通機関をご利用ください。芝山鉄道「芝山千代田駅」から会場まで、無料バスが運行されます。詳しくは、芝山町のホームページをご覧ください。

第35回はにわ祭
開催日時:2017年11月12日
アクセス:芝山鉄道「芝山千代田駅」から会場まで無料バスが運行

http://www.haniwakan.com/matsuri/top.html

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