競歩のルール、これだけ知っておけばリオオリンピックでの観戦が2倍楽しめる! 【本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ】

こんにちは本仮屋ユイカです。毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。
火曜日は注目ワードや雑学を紹介するココロエ版「は・び・ふ・へ・ほ」です。

今日はリオオリンピックを先取り。

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メダルと複数入賞が期待されている競歩に注目し、そのルールとレースの見方について勉強しようと思います。
まず、覚えておきたいのが競歩では、選手が一生懸命歩いている途中や、ゴールした後でも、失格になることがある競技だということです。なぜかというと、競歩のルールはその歩き方にあるからです。

ルール①…ロスオブコンタクト。これはどちらかの足が地面に接していなければならないというもの。
ルール②…ベントニー。これは、前足は地面に着いた瞬間から地面と垂直になるまで膝を伸ばさなければならないというもの。

レースの間は6人から9人の審判員がそれぞれの担当場所でこれらのルールをチェックし、違反の恐れがあると感じた場合は違反マークが書かれた黄色いパドルを選手に示して注意。ただし、注意しても直らないと、警告カードが出され、3回の警告で失格に。また、ラストの競り合いでは一度も警告を受けていない選手であっても、主任審判から赤いバドルが出されて一発で失格になることもあるといいます。

<本仮屋さんの感想>

まず、今日の感想を「は・ひ・ふ・へ・ほ」で言うと、「ふえ~」。もう、「へえ」の上ですよ。こんなにたくさんの縛りがあったんだって思いました。こういうルールがあったから、あの独特のスタイルなんですね。

競歩というのは最も過酷な陸上競技と言われているんですって。あと、ビデオ判定というものがない。全部目視。だから、審判の方も大変ですね。

パドルというのはクイズ番組などで「〇」「×」などと書かれた札がありますが、その黄色バージョンです。そのパドルに書かれているのは、ロスオブコンタクト、どっちかの足が地面についていなくてはいけない場合は「W」のようなマークがあって、ベントニーの場合は膝を表すような「くの字」のマークが書いてあり、それを見ると選手は「おれ、今、足ついてなかったのかな」とか、「垂直になっていなかったんだ」と自分で確認できるようになっているのです。

私、競歩をテレビで観ていて、審判の人すごく近いなあとずっと思っていました。それは白熱して審判の人も盛り上がっちゃって、興奮して近くなってしまったんだと思っていたのですが、そうではなかった(笑)。
お仕事のために側に寄って真剣に見ていたんだと、やっとわかりました。間違っていましたね。

ルールが理解できるとより熱く応援できると思うので、リオオリンピックではレースを観戦しながら家族にドヤ顔して解説するのもいいかもしれませんね。

(2016/6/14 放送分より)

『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
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