杏仁豆腐に使われている原料は・・・アーモンド?【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

私の名前(杏樹)にも使われています、植物『杏(アンズ)』について調べました。

 『杏仁豆腐』

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『杏仁豆腐』は“中華料理を代表するデザート”として知られていますよネ。色は真っ白で、独特の舌触りと香りが特徴です。

この『杏仁豆腐』の“杏仁”とは、アンズの種の中にある“硬い皮に包まれた白い実”のことです。漢方の世界では『杏仁(きょうにん)』と呼ばれています。『杏仁豆腐』はこの『杏仁』を使って作られます。『杏仁』を粉状にしてお水と合わせた後、それを丁寧に漉します。そうやって取り出したエキスに牛乳を加えて、温めたところに寒天やゼラチンで固めて作ります。

他にも『杏仁』をパウダー状にしたものに甘味を加えた『杏仁霜(きょうにんそう)』というものを使って作ります。『杏仁霜』は『杏仁霜(あんにんそう)』ともいいます。この『杏仁霜』にお砂糖や牛乳、ゼラチンなどを加えて溶かして、容器に流し込んで冷やせば杏仁豆腐の完成です。

『杏仁豆腐』に使われる『杏仁)』ですが、その香りがアンズと同じバラ科の植物の『アーモンド』と似ているそうです。そのため『杏仁豆腐』の中には『杏仁』ではなく、アーモンドパウダーやエッセンスを使っているものもあるそうです。これは商品の原料表示の所を見ると、確認できるそうです。

『杏仁』には“苦みのある品種”と“甘みのある品種”の2つの種類があるそうで、基本的には“苦みのある品種”が漢方薬として、“甘みのある品種”が食用として、杏仁豆腐を始めお菓子などの材料に使われているそうです。

(2016/6/8放送分より)

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