なぜ気になる匂いが少ないの?サイクロン掃除機の仕組み【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

ご家庭でお使いのは“紙パック派”“サイクロン式派”、どちらですか?『掃除機』について調べました。 

■『サイクロン掃除機』

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(amazonより

 『サイクロン掃除機』の『サイクロン』には、“竜巻”という意味があります。吸い込んだ空気を、遠心力によって分離させることで『ゴミやホコリ』と『空気』とに分けることが出来ます。吸い込んだゴミやホコリは、本体のダストカップの中に集まります。吸い込んだ空気は、掃除機の中のフィルターを通って吐き出される、いわゆる“排気”されます。そのため紙パック式の掃除機よりも、気になる匂いが少ないです。

紙パック式の場合、紙パック代というのが必要ですが、サイクロン式の場合、それが要らないのでその分、経済的です。また紙パック式の場合、ある程度、ゴミが溜まってからでないと捨てられない、新しい紙パックに取り替えられませんが、サイクロン式の場合、お掃除の度にゴミを捨てることが出来ます。また紙パック式と比べて、サイクロン式の掃除機は吸引力が落ちにくい・・とされています。他にもお掃除の度に吸い込んだゴミの量が、ひと目で分かるのも便利ですよネ。

そんなサイクロン式の掃除機の、デメリットを挙げますとゴミを捨てる時に、ホコリなどが舞ってしまいます。その点、紙パック式の場合、抑えることが出来ます。また人によっては、捨てる時にゴミが見えてしまうのが逆に不快な気持ちになる方もいらっしゃいます。そして、定期的にフィルターのお手入れが必要です。また、ダストカップに直接ゴミが溜まりますので、こちらもお手入れが必要になることもあります。

『紙パック式』と『サイクロン式』、どちらの掃除機にもそれぞれメリット、デメリットがありますので、掃除機を新しくお買い求めになる時は、その辺りを考えて最終的に決断されるとイイそうです。

(2016/6/2放送分より)

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい
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