しゃベルシネマ

ミニオン、逮捕される?!『怪盗グルーのミニオン大脱走』【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第240回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

今回は、7月21日公開の『怪盗グルーのミニオン大脱走』を掘り起こします。

可愛くてお騒がせなミニオン、史上最強の面白さで日本の夏を盛り上げる!


第1作『怪盗グルーと月泥棒 3D』が公開されてから、7年。
短編も含め、シリーズ関連作品は早くも6本目を数える『怪盗グルー』シリーズ。
回を追うごとにその人気は高まり、新たなファンを獲得し続けています。

今年4月にオープンしたユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のミニオン・パークも、夏休みに入りますます大賑わい。
映画館でも、ちょっぴり意地悪な怪盗グルーとバナナが大好物の謎の生命体ミニオンたちによる大騒動が繰り広げられます。


晴れて結婚したグルーとルーシーの前に現れた新たな敵、バルタザール・ブラット。
彼は1980年代に人気を博した元子役。
80年代ファッションに身を包み、様々なガジェットを駆使して犯罪を繰り返し、とうとうグルーを反悪党同盟から追い出してしまう。

そんな時に、グルーにはドルーという生き別れになっていた双子の兄弟がいることが判明。
初めて対面したドルーは、金髪をなびかせる社交的なお金持ちで、グルーとは真逆の人間。
父親から莫大な遺産を相続し、父の志を受け継いで天下の大悪党になることを夢見ていた。

一方、グルーの相棒ミニオンたちは、グルーが再び悪の道に戻ってくることを期待していたが、その気のないグルーに呆れ顔。
いつの時代も最強のボスに仕えてきたミニオンたちは、新たなボスを探す旅に出ることにしたが…。


ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオによる人気アニメーションシリーズ『怪盗グル―』の第3弾。
今作ではミニオンとグルーの絆にスポットが当てられ、ドラマパートがさらに充実。

日本語吹替え版では笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉らがシリーズ続投で安定したキャラクター作りを見せ、バルタザール役には松山ケンイチが新加入。
楽しくて可愛くて笑える『怪盗グルー』ワールドが、さらなる進化&深化を遂げています。


本シリーズで目が離せないのが、やっぱりミニオンの存在。
キレッキレの歌やダンスを披露し、スクリーン狭しと駆け回る天真爛漫な姿には、誰もが心を奪われるハズ。
しかも今作では、トレードマークのデニムのオーバーオールを脱ぎ捨て(?)、白黒模様の囚人服に身を包むシーンも。
この夏、またまた日本中に“ミニオン旋風”が吹き荒れること、間違いなしです。


怪盗グルーのミニオン大脱走
2017年7月21日から全国ロードショー
監督:ピエール・コフィン、カイル・バルダ
声の出演(字幕版):スティーヴ・カレル、クリステン・ウィグandトレイ・パーカー ほか
声の出演(吹替版):笑福亭鶴瓶、松山ケンイチ、中島美嘉、芦田愛菜、須藤祐実、矢島晶子、いとうあさこ、山寺宏一、宮野真守、福山潤、LiSA ほか
©UNIVERSAL STUDIOS
公式サイト http://minions.jp/

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