しゃベルシネマ

落ちこぼれたちがノリノリで大暴れ!【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第202回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

今回は、5月12日から公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』を掘り起こします。

笑いとノリで、またまた銀河を救います?!

01(w680)

“スター・ロード”を自称するいい加減なリーダー、ピーター・クイルを筆頭に、凶暴なアライグマのロケット、マッチョな破壊王ドラックス、ツンデレ暗殺者ガモーラ、樹木型ヒューマノイドで身長25センチまで再生したグルートなど、たまたま出会ったノリで結成された宇宙の“はみ出し者”チーム<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー>。

銀河の危機を救う羽目になる姿を描いたアクションアドベンチャーシリーズの続編が、早くも日本公開となります。
宇宙一ヘンで“普通じゃない”キャラクターたちが、70年代を中心としたゴキゲンなナンバーに乗せて、またまた大暴れ。
さて、その見どころは…。

02(w680)
高慢な指導者アイーシャが率いる“黄金の惑星”で、小遣い稼ぎの仕事を引き受けたガーディアンズ。
しかしひょんなことからアイーシャを怒らせてしまい、“黄金の惑星”の艦隊から総攻撃を受け、宇宙船ミラノ号は壊滅寸前に。
ガーディアンズの危機を救ったのは、ピーターの父親だと名乗る謎の男エゴと、触れただけで感情を読み取れるマンティスだった。
仲間からの忠告にもかかわらず、ピーターは次第にエゴに魅了されていくが…。

03.(w680)jpg

ピーター役のクリス・プラット、ガモーラ役のゾーイ・サルダナら前作からのキャスト陣に加え、ピーターの父エゴを演じるカート・ラッセルに、シルベスター・スタローンとビッグネームが参戦。
銀河全体を脅かす陰謀の存在や、ピーターの出生の謎に迫ります。

またマーベル作品と言えば、キャラクターにも注目したいところ。
今作で話題をかっさらうのは、間違いなくベビー・グルート!
挿し木から少し成長した姿が愛らしく、つぶらな瞳でみつめられると溜息がこぼれてしまいますよ。

監督・脚本を務めたのは、前作と同じくジェームズ・ガン。
ハリウッドの人気監督の仲間入りし、すでに第3作の監督・脚本を手がけることが公表されていることからも、今作の完成度の高さを伺うことが出来るでしょう。

04(w680)

派手なアクションとブラックユーモアで人気の本シリーズですが、語るのに外せないのが音楽的魅力。
ピーターの母親から贈られたカセットテープから聴こえてくる、70年代を中心とした懐かしのヒット曲たち。
そう言えば、カセットテープが再注目されるようになったのも、前作が公開された2014年頃からでしたね。
今作でもジェームズ・ガン監督の選曲センスは抜群で、随所に流れる楽曲1曲1曲に「そうきたかっ!」と、ニヤリとすることでしょう。

さぁ、宇宙の落ちこぼれ(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)とともに、ゴキゲンな音楽に乗せて銀河へ出かけてみませんか。

05(w680)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
2017年5月12日から全国ロードショー
監督・脚本:ジェームズ・ガン
出演:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー、カート・ラッセル、シルベスター・スタローン ほか
©Marvel Studios 2017
公式サイト http://marvel.disney.co.jp/movie/gog-remix.html

八雲ふみね,しゃベルシネマ

Copyright Nippon Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.