5月6日はコロッケの日でした。では、そもそも『コロッケ』とは何か?ご存じですか。 【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

『コロッケ』を辞書で調べると“ひき肉や野菜、魚介などを茹でて、そこにつぶしたジャガイモか、ホワイトソースをつなぎにしてまとめて、パン粉をまぶして油で揚げた料理”とあります。

日本では“ジャガイモを使ったポテトコロッケ”のことを一般的に『コロッケ』と呼んでいて、“ホワイトソースを使ったコロッケ”を『クリームコロッケ』と呼んでいますネ。

『コロッケ』という名前の由来は、フランス語で“揚げもの”を意味する『クロケット』がなまって『コロッケ』になった・・と言われています。(“クロケット”“クロケット”・・“コロッケ”です)

『クロケット』を詳しく説明しますと“お肉やお魚、カニなど、野菜をあらかじめ炒めたものに、茹でて裏ごししたジャガイモとホワイトソースなどを混ぜます。

それを楕円形や筒型、ボール状に整えて、小麦粉と卵を溶いたものに、パン粉をまぶしてから揚げたものを『クロケット』とします“と、フランスでは定義しているそうです。

日本ではコロッケというと“多めの油に浮かして揚げる”というイメージですが、『クロケット』は“揚げる”というよりも“フライパンで少なめの油で、揚げ焼きする”という感じだそうです。

また日本では、コロッケはメイン料理になりますが、フランスではどちらかと言えば“付け合わせ”の意味合いが強いそうです。

そんなコロッケですが、日本では明治5年(1872年)に書かれた『西洋料理指南』という本に初めて登場しました。

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そこには『馬鈴薯、つまりジャガイモを使って、俗に言う“がんもどき”のようなものの作り方』と書いてあったそうです。

(5/2放送分より)

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