藤原紀香が喜劇に挑戦!三宅裕司率いる熱海五郎一座・新橋演舞場で6/2(金)スタート!

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熱海五郎一座①

熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第四弾 フルボディミステリー「消えた目撃者と悩ましい遺産」の制作発表をニッポン放送イマジンスタジオでおこないました。

正統派の東京喜劇を上演するために、2004年に旗揚げされた「伊東四朗一座」。
この一座から“伊東ならぬ熱海”“四朗ならぬ五郎”で熱海五郎一座が結成され、現在に至るまで毎年どちらかの一座で公演。
2014年に熱海五郎一座が新橋演舞場に進出し、昨年までの約13年で30万人以上のお客様に“東京の笑い”を届け、見事成功を収めてきました。
そして今年も昨年に引き続き新橋演舞場での公演が決定。
ゲストに藤原紀香を迎えて、とにかく笑いにこだわった喜劇をお届けします。

<公演概要>
タイトル:熱海五郎一座新橋演舞場シリーズ第四弾フルボディミステリー「消えた目撃者と悩ましい遺産」
公演期間:2017年6月2日(金)~27日(火)
※公演日程・チケット情報はニッポン放送イベントホームページをご覧ください。

- 出演・構成・演出 -
三宅裕司
- 出演 -
渡辺正行
ラサール石井
小倉久寛
春風亭昇太
東貴博(交互出演)
深沢邦之(交互出演)
- ゲスト出演 -
藤原紀香

<ストーリー>
夫婦デュオのボーカルとして活動していた京香は類まれなる美貌の持ち主で、相方の不祥事で芸能界を引退し、今は銀座の高級クラブで働く身である。彼女のまわりには医者、僧侶、弁護士、検事と胡散臭い男達がうごめいていて、秘密裡に会い方の救済に働く彼女に次から次へとミステリアスな出来事が降りかかる。絡み合うそれぞれの思惑…そして、全員を巻き込んでいよいよ法廷闘争に?!芸能界、仏教界、法曹界、サービス業界を舞台に歌あり、ダンスあり、ミステリーありの大爆笑エンターテインメント作品!

<座長三宅裕司コメント>
「シャレード」のオードリー・ヘップバーン、「裏窓」のグレイス・ケリー、「死刑台のエレベーター」のジャンヌ・モロー、「めまい」のキム・ノヴァクなどあげればキリがありませんが、昔からミステリーには美女がつきものです。そして今回の熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第四弾 消えた目撃者と悩ましい遺産」はミステリーなのです。しかも爆笑東京喜劇は変わらないので、人を笑わせる腕は一級品だが見た目は”掃き溜め”のようなメンバーが集結します。これは何としてもその中心に鶴が羽を広げたような美しさの美人女優がいなかればいけないとお願いしたのが藤原紀香さんです。
第1幕のプロローグから休憩を挟んで第2幕のエピローグまで、爆笑の連続で一気に感動に持っていく作り方は今年も変わりません。緻密で重く深い謎を、芳醇な笑いと共にグラマラスな魅力溢れる美人女優・藤原紀香が解き明かす、まさに”フルボディミステリー”です。皆様の御来場を劇場でお待ちしております。

なお、制作発表の前、正午から「ラジオビバリー昼ズ」に三宅裕司、藤原紀香がゲスト出演し、爆笑トークを繰り広げました!

こちらの模様は下のバナーをクリックしてradikoのタイムフリーでお聴きいただけます!

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