毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。
本日は好奇心くすぐる旬の情報をお届けします。
寒い日にはやっぱりお鍋。
今日は横浜赤レンガ倉庫で1月29日(日)まで開催している「鍋小屋2017」をご紹介します。横浜赤レンガ倉庫に作られた特設テントが会場となり、思い切りお鍋を堪能できるというこのイベント。今回で2回目となり、初回はなんと18万人もの来場者があったそうです。そんな鍋小屋の魅力はというと海を眺めながらお鍋をつつけること。
会場にはお店がびっしりと軒を連ね、赤ちょうちんで賑わう古きよき昭和の横丁が広がるなど、雰囲気もバッチリ。そして、肝心のお鍋はというと、大きく分けると二パターンあります。
(左)自分で作る こだわり鍋イメージ／(右)個性豊かな えらべる鍋イメージ 横浜赤レンガ倉庫 鍋小屋2017 HPより
一つ目は自分たちで作るこだわり鍋。出汁、野菜、メイン具材、シメの具材を自分たちでチョイスができ、組み合わせは4,200通り以上にもなるのだとか。
二つ目が地域の郷土料理や各店による個性豊かな選べる鍋。
どちらを選ぶのか、そのあたりも楽しみの一つと言えそうです。
＜ユイカの感想＞
お鍋、いいですね～！ この冬は、私、一人鍋用のお鍋を買おうと思ったのですが、未だに買っていません。早くしないと春になってしまいますね。
こちらのイベントは入場無料。お昼の12時から夜9時半までやっています。
自分で作るこだわり鍋のほうは、野菜は神奈川県産を含む新鮮な獲れたて野菜10種類の中から6種類選べます。メインは5種類の中から一つ。浜ポーク（横浜産豚肉）、鰍（カジカ・北海道産）、牡蠣（北海道産）、鮭・蟹・ホタテの石狩鍋セット、ブランド鳥から選びます。また、出汁とシメ具材は数種類の中から一つ選びます。
全部入れたいですね。おいしそう～。私は水炊き派なんです。なぜならば、ポン酢が好きだから。ポン酢としらたきが大好きです。
この石狩鍋セット、いいですね！ この「鍋小屋2017」、夜9時半までやっているのも魅力です。横浜港を眺めながらのお鍋、いいですよね！
（1月23日放送分より）
『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)～(金) ニッポン放送15:36～ ABCラジオ14:54～
