鈴木杏樹のいってらっしゃい

おせち料理の詰め方の決まりごと。【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

今週は『重箱』のお話をしています。
今朝も『おせち料理の詰め方』です。

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おせち料理を重箱に詰める時は、段ごとに詰める内容が決まっています。
昨日お話したように、基本は『四段重ね』ですのでその中から一般的な例を、ここでご紹介します。

1段目の『一の重』は“祝い肴(ざかな)”と呼ばれるお酒の肴(さかな)が中心です。『黒豆』や『数の子』、『ごまめ(田作り)』などです。

2段目の『二の重』には『紅白のカマボコ』や『きんとん』、『伊達巻き』や、『なます』などの酢の物です。

3段目の『三の重』には、タイやブリ、エビなど“海の幸の焼き物”です。

4段目の『与(よ)の重』には昆布や里芋、レンコン、ニンジン、コンニャク、ゴボウ、シイタケ、タケノコなどの煮物です。

そしてお重が3段、『三段重』の場合、『一の重』には『黒豆』や『数の子』、『ごまめ(田作り)』、『紅白のカマボコ』『きんとん』、『伊達巻き』などです。
『二の重』には『なます』などの酢の物の他に、タイやブリ、エビなどの焼き物を入れます。
一番下の『三の重』には、煮物を入れます。

今、ご紹介したのはあくまでも“一般的な例”でそれぞれの段にどんなお料理を詰めるかは、お住いの地域やご家庭によって様々だそうです。

お料理を詰める時には決まりごとがありまして、“1つのお重に詰めるお料理の数は『奇数』”です。これは『奇数』は“おめでたい数”とされているからだそうです。一般的には5種類、7種類、9種類が多いそうです。
さらに、重箱を開けた時に見栄えが良くなるように、“同じ色が隣同士にならない”ように、並べて詰めていくのがポイントだそうです。

(2016/12/29放送分より)

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