寝台特急が宿泊施設として復活!「トレインホステル北斗星」が12/15馬喰町にオープン!【本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ】

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毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ、本日は好奇心くすぐる旬の情報をお届けします。
旅の道中が楽しくなるホステル。今日はそんなコンセプトの下に生まれた新しい宿泊施設をご紹介。

トレインホステル北斗星

東京JR馬喰町駅に直結のビルに12月15日、今週木曜日にオープンする「トレインホステル北斗星」です。
なんとこのホステルでは去年、惜しまれながら役割を終えた最期のブルートレイン北斗星、その列車に使われていた二段ベッドや個室寝台の一部のパーツが再利用されていると言います。
ちなみにこのホステルとは低価格の料金で客室に相部屋スタイルのドミトリーや、ゲスト同士の交流施設スペースもある施設のことなのですが、このトレインホステル北斗星は地上7階建て、1階がフロント、2階がラウンジとゲストルーム。3階から5階がゲストルーム、6階がシャワーとランドリーで、ゲストルームはドミトリーと半個室の2種類だそうです。

施設概要

ベッドの数は78あり、ドミトリーは寝台列車ならではの2段ベッドが向き合うように設置されているので記念撮影をすれば、本当に列車で旅をしている気分が味わえそうです。

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<ユイカの感想>

先日、友達が熊本から東京に来て、ゲストハウスに泊まるというのでついて行きました。1階がラウンジスペースになっていて、ちょっとしたバーもあり、外国のお客さんもいる。このおしゃれで異国な空間は何?ここはどこ?と、こんな場所があるのかと社会勉強になりました。
ホステルというのは、ホテルよりずっと安い。
宿泊料は1泊2,500円か4,000円。いいですよね、2,500円でこんな素敵なところに泊まれるなんて。注目の新しい宿泊施設「トレインホステル北斗星」は12月15日から開業します。

(12月12日放送分より)

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『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)~(金) ニッポン放送15:36~ ABCラジオ14:54~

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