ラグビーW杯とは、そもそもどんな大会なの?

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ラグビーW杯とは、そもそもどんな大会なの?

【ラグビーW杯2019日本大会】練習に臨む、リーチ・マイケル、田中史朗ら=2019年9月18日 秩父宮ラグビー場 写真提供:産経新聞社

『ラグビーW杯』という言葉を耳にされていても、もしかしたら「一体どんな大会なの? そもそもラグビーって、どんなスポーツなの?」と思っている方もいるかもしれません。今回は、そういった方々に向けてお送りしたいと思います。

ラグビーW杯は4年に1度行われる、15人制ラグビーの世界NO.1を決める大会です。1987年に第1回大会が行われ、日本は第1回大会から連続で出場しています。

9回目の今回は、アジアでは初めてとなる日本での開催になります。期間は9月20日(金)~11月2日(土)まで。北は北海道・札幌市から、南は九州・福岡市、大分市、熊本市まで、全国12都市にある12会場で、全48試合が行われます。

参加20ヵ国を『A』~『D』まで、5チームずつ4つのグループ(プール)に分け、予選リーグを戦います。日本はアイルランド、スコットランド、サモア、ロシアと同じ『プールA』に入っています。

日本は開幕日となる9月20日に、東京・調布市にある東京スタジアムで、ロシアと対戦します。その後、9月28日に静岡県袋井市でアイルランドと、10月5日に愛知県豊田市でサモアと、10月13日に神奈川県横浜市でスコットランドと対戦します。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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