1日1,500万個も製造されている袋の留め具の名前を知ってる? 【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

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食パンなどの袋を閉じてある、プラスチック製の留め具のことを『バッグ・クロージャー(bag closure)』といいます。
1952年、アメリカのフロイド・パクストンさんが考案したものである時、リンゴ農家の方から“リンゴを袋詰めした後、袋のクチを簡単に閉じる方法はないですか?”と、相談されたそうです。
そこでパクストンさんは、ナイフとプラスチックの破片を使って、『バッグ・クロージャー』の原型を生み出したそうです。
その後、『クロージャー』を大量に製造するための会社『クイック・ロック』を創立しました。

現在、日本では『クイック・ロック』の日本法人の『クイック・ロック・ジャパン』さんが『バッグ・クロージャー』を製造しています。
日本で『バッグ・クロージャー』を製造しているのは、『クイック・ロック・ジャパン』さんだけで、1日1,500万個、年間およそ30億個も作っているそうです。
同じ食パンの『バッグ・クロージャー』でも、パンのメーカーによって、使われている色が違うそうで、よく使われている色は青や白、グリーンだそうです。

『クイック・ロック・ジャパン』さんからは1本のロールに『バッグ・クロージャー』が4,000個繋がった状態で出荷されて、それがパンのメーカーさんに納入されます。
そしてパンのメーカーさんが『バッグ・クロージャー』に賞味期限などを印刷して、袋閉じをするそうです。

そんな『バッグ・クロージャー』ですが、丁寧に取り外せば、何度でも再利用出来るそうです。
そのためには『バッグ・クロージャー』の下に指を入れて、手前に持ち上げるようにして外すと良いそうです。

逆に閉じる時は、袋を軽くねじって、その部分にクロージャーの穴を押しあてて、押しながら下げると簡単に閉じられるそうです。

(2016/9/28放送分より)

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい
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