ニッポン放送「原田龍二DAYS」（7月3日放送）に、ミュージシャンの大槻ケンヂが出演し、UFO呼びについて語った。

働く人にスポットをあててお送りする『DAYS』。水曜日を担当するのは、俳優の原田龍二。ゲストコーナー『午後のアポイントメント』には、ミュージシャンの大槻ケンヂが登場！

1982年に、ロックバンド「筋肉少女帯」結成。バンド活動と共に、エッセイ、作詞、テレビ、ラジオ、映画等、多方面で活躍。作詞家として、ももいろクローバーZ、中川翔子らに歌詞を提供。ラジオでは、「オールナイトニッポン」のパーソナリティも担当。1999年に「筋肉少女帯」を脱退後、「特撮」を結成し、2006年に「筋肉少女帯」に復帰。「特撮」を含め現在も活動中。そして、6月30日には、中野サンプラザで、「筋肉少女帯メジャーデビュー30th Anniversary FINAL LIVE」を行った大槻。

そんな大槻は、パーソナリティの原田と同じように大のオカルト好き。先日、原田が発売した『ミステリーチェイサー原田龍二の謎のいきものUMA大図鑑』も購入し、付箋だらけでスタジオに持参！

「もう買いしました！レイアウトも良いなと思って、即買いだったんですけども…。この本によると原田さんはモケーレ・ムベンベが1番好きだそうですね！！」

と早速UMAにまつわるマシンガントークを展開する大槻。原田も嬉しそうな様子で大盛り上がり。

元々はUFOが好きな大槻。去年、大槻がオールナイトニッポンプレミアムを担当した際には、UFOを呼ぶ企画も実施。

「子供の頃には、葉巻型UFOみたいなものを見たことがあったんですけど、ただそれは子供だったから、飛行船かなんかをそう思いたくて、思い込んだのだと思います！大人になってからUFOを見たことはないです！ただ去年オールナイトニッポンプレミアムを担当した時に、そこの日比谷公園でUFO呼びをやったんですよ！昔はラジオでそういうことやるって言ったら、凄い人数が集まったじゃないですか？今はあまり人が集まるのも良くないということで、こっそりやってるよ?って言ったら、9人リスナーが来てくれました！」

UFO呼びの話を聞いた原田は、

「それまた次回やることあったら、僕も行っていいですか？」

と興奮気味に頼んでいた。