宇多田ヒカル特別番組10/11(火)20時~放送。シェアラジオをブームアップ!

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■自らが選曲し、BGMまでも制作した”オリジナル番組”

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宇多田ヒカル本人が、8年ぶりのリリースとなるオリジナルアルバム『Fantome』に込めた想いを、楽曲を流しながら紹介。
番組内で流れるジングル、BGMまで自ら制作し、自らの言葉で直接語りかけます。

■宇多田ヒカルが導いた、ラジオの未来

彼女はインターネット(ブログなど)を介して直接ファンに語りかける「アーティストのコミュニケーションスタイル」を切り開いてきました。
デビュー時よりラジオから語りかけ続け、長い活動休止の間でも、唯一例外だったのが「ラジオ」でした。

そんな彼女が約2年半前(2014年3月)、ラジオレギュラー番組「KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru (InterFM)」最終回のエンディングでこのように語りました。

「今後、ラジオが例えば、番組が放送されたあと一定期間ストリーミングでネットで聴けるとか<中略>そうゆうようなポジティブな変化が今後どんどん進んでいくといいなと思っています。ラジオと現代の生活スタイルとか、他のメディアをこう全部繋げるような変化があるといいな」と。

今回、「タイムフリー聴取」「シェアラジオ」というラジオメディアの大きな転換点で、この特別番組はそのアンサーとしてラジオ側が宇多田ヒカルからの提言に対して応えたものでもあります。

■ぜひ聴いて、“シェアラジオ”してみてください。

この特別番組は全国101局で放送されます。
今回、radiko.jp(ラジコ)のタイムフリー聴取、シェア機能を使ってSNSなどを通じて“シェアラジオ”を体験していただく機会のひとつとして、この特別番組の放送となりました。
radiko.jp未参加局においても多くの皆様にラジオを聴いて頂くきっかけになればと、実施することになりました。
この放送を聴いて、あなたが“いいね”と思ったら、お友だちなどに「シェアラジオ(共有)」してみてください。(shareradio.jp より転載)

<シェアラジオ特別番組 『サントリー天然水 presents 宇多田ヒカルのファントーム・アワー』>

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ニッポン放送の放送時間:10/11(火)20:00~21:00
制作: 民放連ラジオ委員会
シェアラジオ特設サイト

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