夜中に車の中から道を尋ねられた女性 とっさの判断に共感の声

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夜中に車の中から道を尋ねられた女性 とっさの判断に共感の声

写真はイメージ

町を歩いていると知らない人から道を聞かれることがあります。

「困っている人をほうっておけない」と、親切に教えてあげる人も少なくないでしょう。

しかし、時には気を付けなければいけないことも…。

自意識過剰なくらいでいい

夜中に1人で帰り道を歩いていた、トワ 庭子(@tantakatatara)さん。

すると1台の車が近くに停まり、「道が分からないから、一緒に地図を見てほしい」と声をかけられたといいます。

車には地元のナンバープレートが付いていて、窓には中が見えないようにスモークフィルムが貼ってありました。さらに車内からは運転手以外の人の気配も感じられます。

トワさんは身の危険を感じ、とっさに細い道に入って走って逃げると、後ろから舌打ちをする音が聞こえたそうです。

この体験から、トワさんは注意を呼びかけました。

自意識過剰でもいい。あなたが無事ならなんでもいい。身の危険を感じた時はなにより「逃げる」なんだと痛感しました。

被害に遭う人が少しでも減ればいいなと思います。

トワさんの体験談に、多くのコメントが寄せられました。

・自意識過剰なくらいがちょうどいいですよね。何かあってからじゃ遅いですから。

・自分を守れるのは自分だけ。自意識過剰じゃないと危険は回避できない。

・直感って大切ですね。逃げて正解です。

・こういう話はもっと広まってほしい。身を守るためにも。

「自分が狙われている」と考えることが、自意識過剰だと感じる人もいるかもしれません。

しかし、犯罪に巻き込まれてからでは自分の身を守ることはできません。

少しでも怪しいと感じたら、「逃げる」という選択肢も持っておきたいですね。

 

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