浅田美代子が忘れられない樹木希林さんの言葉 「普通でいるのが一番大事」

ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(6月11日放送)に女優の浅田美代子が出演し、生前親交の深かった樹木希林さんとの思い出を語った。

 

1973年のドラマ「時間ですよ」で樹木希林さんと共演して以来、「金魚のフンみたいに一緒にいた」という浅田。そんな樹木希林さんを「母親であり、姉であり、言いたい事を言い合える親友のような存在」と独特の関係性を明かした。

また、樹木希林さんはワイドショーで女性が犯人の事件が流れるたびに、「美代ちゃんはこういうのをやった方がいいんだよ」と悪女役にチャレンジするようアドバイスしていたそうで、浅田さんは「私にはそんな役は来ない」と本気にしていなかったそうだ。

ところが、現在、公開中の映画「エリカ38」は、実在した事件をモデルにしており、樹木希林さんは独自で企画を進めていた。「全部、決めたから美代ちゃん頑張りなさいよ」という電話があり、そこで初めて主演を務めることを知ったそうだ。

これまで30年以上、一緒に過ごしてきたなかで、樹木希林さんの忘れられない言葉があるという。

「“普通でいることが一番大事”って言われたんです。普通の人じゃないと、普通の役はできない」

実際に樹木希林さんは、大御所女優と呼ばれても、電車を利用するために、Suicaを持つなど、庶民的な一面があったようだ。最後に浅田さんは「希林さんは人を観察する、人を面白がって見るのが好きだった」と生前の樹木希林さんの印象を語った。

垣花正 あなたとハッピー!
FM93AM1242 ニッポン放送 月~金 8:00~11:30

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