しゃベルシネマ

ゴジラ生誕65周年! ド迫力のハリウッド版ゴジラ

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第631回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

今回は、5月31日に公開された『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を掘り起こします。


オリジナルへのオマージュに胸熱! こんな怪獣映画が観たかった!!


日本が世界に誇る唯一無二のキャラクターであるゴジラが、今年(2019年)、生誕65周年を迎えました。1954年に日本で誕生し、これまで30作以上が製作され、累計観客動員数は日本だけで1億人を記録。2014年にはハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』が10年ぶりに復活を遂げ、さらに2016年には日本製作のまったく新しいゴジラ映画として『シン・ゴジラ』が公開。

常に進化を続け、観る者に驚きと感動を与える偉大なる怪獣が、今度はハリウッド製作の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』として、再び全世界に降臨します。


監督は、前作のギャレス・エドワーズから『X-MEN: アポカリプス』の脚本などで知られるマイケル・ドハティにバトンタッチ。ハリウッドきってのゴジラオタクとして知られるドハティ監督。今作ではこれまでのシリーズや怪獣たちへのオマージュがいたるところに散りばめられ、シリーズファンにとっても嬉しい限り。

なかでも、ドハティ監督がこだわったのが、ゴジラの背びれ。何と、1954年版の初代ゴジラの背びれを採用し、スクリーンに浮かび上がるゴジラのシルエットの美しさを格別のものとしています。まさにキング・オブ・モンスターズ! これぞ、王の貫禄!!


さらに観客の心を鷲掴みにするのが、ゴジラと、モスラ、ラドン、キングギドラといった怪獣たちとのバトルシーン。スクリーン狭しと繰り広げられるバトルは、神話の復活か、はたまた怪獣プロレスか?!

羽を広げた姿が女神のように優美なモスラ、威風堂々とした存在感を発揮するラドン、猛々しくドラゴンの威厳を見せつけるキングギドラ。神々しいまでの壮絶なバトルシーンは、映画史上屈指の名シーンとも言えるでしょう。


前作から5年後を舞台に繰り広げられる、神話時代の怪獣たちによる“王”の座を賭けた鮮烈な戦い。その戦いの行方は? そして、芹沢猪四郎博士をはじめとする特務機関モナークの運命は…。是非、スクリーンで体感して下さい!


ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
2019年5月31日から全国ロードショー
監督:マイケル・ドハティ
脚本:マイケル・ドハティ ザック・シールズ
出演:カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、サリー・ホーキンス、渡辺謙、チャン・ツィイー
日本語吹替版:芦田愛菜、木村佳乃、田中圭
©2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
公式サイト https://godzilla-movie.jp/


八雲ふみね
映画コメンテーター・DJ・エッセイストとして、TV・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍中。
機転の利いた分かりやすいトークで、アーティスト、俳優、タレントまでジャンルを問わず相手の魅力を最大限に引き出す話術が好評で、絶大な信頼を得ている。
初日舞台挨拶・完成披露試写会・来日プレミア・トークショーなどの映画関連イベントの他にも、企業系イベントにて司会を務めることも多数。
トークと執筆の両方をこなせる映画コメンテーター・パーソナリティ。
八雲ふみね 公式サイト http://yakumox.com

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