知ってる?ファッションショーの始まり 【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

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“新しいデザインの衣装を、ファッションモデルの方が身に着けて発表する会”。
今週はそんな『ファッションショー』について…

女性の方の場合、小さい頃、可愛いお洋服を買ってもらった時、嬉しくて、ウチの中で着て、ファッションショーのモデルさんみたいにポーズを取ったり、歩いて見せたこと、ありませんか?

そんなお洋服、ファッションの情報の発信の最先端が『ファッションショー』です。
その始まりですが、19世紀の中頃までヨーロッパなどでは、お洋服の販売店は、自分の所のお洋服をアピールするために写真をパンフレットに載せたり、いわゆるマネキン人形に着せて、飾って見せていたそうです。

そんな中、当時パリでファッションデザイナーをされていたシャルル・フレデリック・ウォルトさんが、マネキン人形ではなく、本物の人間にお洋服を着させて、お店の中を歩かせる・・というスタイルを思いつきました。
カタログの写真や、マネキン人形が着ているのを見るよりも、実際に人がそのお洋服を着て、動いている様子を見てもらったほうがより効果的だと考えたわけです。
これが“ファッションショーの始まり”だと考えられるそうです。

ファッション用語に『オートクチュール』というのがあります。
“パリの高級婦人服のお店、またはそのお店で作られる高級な仕立て服”という意味ですが、“ファッションの高級ブランド、高級婦人服デザイナー”という意味でも使われるそうです。
この『オートクチュール』という、お洋服のデザインから製造、販売までを手掛けるシステムを立ち上げたのが、このシャルル・フレデリック・ウォルトさんだそうです。

そんな『オートクチュール』に対して、“既製品”の意味で使われる言葉が『プレタポルテ』です。

(2016/9/19放送分より)

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい
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