足を組む癖は体に良くないの? 医師が解説

「草野満代 夕暮れWONDER4」(2月28日放送)で、足を組む癖に関して、医師が解説した。

番組に寄せられた健康に関する質問「足を組む癖。これって体には良くないの?」に関して、医師が解説した。

長時間同じ側だけで足を組むことはおすすめできません。骨盤・脊柱が傾き、片寄った筋疲労を生じ、姿勢悪化を招くでしょう。どうしても足を組みたい方は、左右交互に組むことをおすすめします。同様の意味で、少年野球のバッターには、左右で同じだけの素振りをすすめます。つまり、打者が左右どちらかの素振りしかしないと、左右の筋バランス・柔軟性が損なわれるのです。

ところで、日本では目上の人との面談で足を組むのはマナー違反とされますが、欧米では対談の際、親近感をあらわすものとして、相手に向き合うかたちになるように足を組むのが良いマナーとされているそうです。これは、相手との交渉の場で、すぐに立ち上がれない姿勢、つまり足を組むことにより、攻撃はしませんと相手を安心させたところからきた作法とのことです。

文化の違いは面白いものです。

 

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