立川談春 故・立川談志師匠の思い出を語る

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ニッポン放送の「ラジオビバリー昼ズ」(2月6日放送)に、落語家の立川談春が出演し、師匠の故・立川談志と高田文夫のエピソードを、パーソナリティの春風亭昇太と乾貴美子に語った。

立川談春 故・立川談志師匠の思い出を語る

立川談春は、17歳で立川談志師匠に入門し、1997年に真打昇進。そして、2008年にはエッセイ「赤めだか」を出版しベストセラー。しかしその当時、こんなことが・・・

談春「談志師匠は怒ってたみたい」

最初は師匠も喜んでいたそうだが、あまりにも周りから言われるので、だんだん嫌になっていたとのこと。

談春「でも、師匠が亡くなられてから周りに聞いたんです」

周りの方々は、自分に伝わらないように、気を遣っていたことを知った談春。しかし・・・

談春「志らくだけがそれを言ってたんだけど、どーせ嘘だろうと思っていたら本当だった。最後の方は『あ』って言うと、「うるせー!」って・・・」

そして、談志師匠の他にもお世話になった方が。

談春「色々連れて行ってくれたのは、高田先生ですよ」

さらにこんな事も。

談春「先生が喜ぶようなネタを志らくと二人で相談したりしましたから」
昇太「七つの会議ありましたか」
談春「ありましたよ。なかなか進まなかったけど」

そして、高田文夫がよく立川志らくの話をする事にも触れ・・・

談春「(高田先生も)なんであんなに話に出すんだろうね。それで、あいつら(志らくさんと談春さん)は通じ合ってるだの、仲が良いだの悪いだの言われて。ハッキリ言いますよ、大嫌いだよ」
昇太・乾「ハッハッハ(笑)」
談春「あいつがこの番組出てるから近づかなかったんだから」
談春「七つの会議の話を、たくさんしていただいたので、これくらい話しておけば良い?(笑)」

 

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00

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