しゃベルシネマ

雪の華、冬の名曲ラブソングが映画になった!

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第561回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

今回は、2月1日に公開されたばかりの『雪の華』を掘り起こします。


登坂広臣×中条あやみ、極上の大人のラブストーリー


ウィンターラブソングの代表格とも呼べる、中島美嘉の「雪の華」。愛する人と寄り添いながら“雪の華”を眺める情景を歌った楽曲。愛しい人とともに過ごす“幸せ”と、いつか溶けて消えてしまう雪の“儚さ”が同時に表現された美しい詩、さらに哀愁を帯びたメロディーが、聴き手に鮮烈な印象を残し、2003年に大ヒット。

「第45回日本レコード大賞」では金賞と作詩賞に輝き、その後も平井堅、三浦大知、森山良子、徳永英明、藤井フミヤなど日本を代表する歌い手たちをはじめ、アジア各国、欧米などの有名アーティストにもカバーされ、歌い継がれています。発売が15年を迎えたいま、時を経てひときわ輝きを増す名曲にインスパイアされたラブストーリーが誕生しました。


余命1年を宣告された平井美雪には、ふたつの夢があった。ひとつは、両親が出会ったフィンランドの地でオーロラを見ること。そしてもうひとつは、人生で初めての恋をすること。

ある日、ひったくりに遭った美雪は、ガラス工芸家を目指す綿引悠輔という青年に助けられる。両親を亡くし、男手ひとつで兄弟を養っている悠輔は、働いている店が危機に陥っていた。それを知った美雪は店を助けるために、100万円を支払うことと引き換えに1ヵ月間だけ恋人になってほしいと悠輔に持ちかける…。


“期間限定”の恋人同士を演じるのは、『ホットロード』以来5年ぶりの恋愛映画挑戦となる登坂広臣と、話題作への出演が続く中条あやみ。歌の世界から抜け出たかのような2人の並びがスクリーンに映え、ロマンティックな世界観をさらに盛り立てます。

なかでも、冬と夏に長期フィンランドロケが敢行された北欧ならではの街並みと大自然の美しさには、思わずうっとり。キラキラとした10代の恋とは一味違った愛の行方を、しっとりと彩っています。


愛することや生きることの素晴らしさ、そして温もりが伝わって来るラブストーリー。心に響く音楽とともに、大人のラブストーリーに酔いしれてみて。


雪の華
2019年2月1日から全国ロードショー
監督:橋本光二郎 脚本:岡田惠和 音楽:葉加瀬太郎
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
出演:登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、箭内夢菜、田辺誠一 ほか
©2019映画「雪の華」製作委員会
公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/yukinohana-movie/


八雲ふみね
映画コメンテーター・DJ・エッセイストとして、TV・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍中。
機転の利いた分かりやすいトークで、アーティスト、俳優、タレントまでジャンルを問わず相手の魅力を最大限に引き出す話術が好評で、絶大な信頼を得ている。
初日舞台挨拶・完成披露試写会・来日プレミア・トークショーなどの映画関連イベントの他にも、企業系イベントにて司会を務めることも多数。
トークと執筆の両方をこなせる映画コメンテーター・パーソナリティ。
八雲ふみね 公式サイト http://yakumox.com

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