ハロー千葉

英語では“がんばれ”の代わりに「足を折れ!」と言うことがある?

「ハロー千葉」では、千葉のイベント情報に合わせて耳より情報を紹介する。今回は、小湊鐵道株式会社から「すべらない砂(さ)」の話題だ。

受験シーズンになると、「滑る」「落ちる」などの言葉を受験生に使うのは縁起が悪い、という考えがありますよね。
「スキーには(滑るから)行くなよ!」とか、「廊下は(転ぶから)走るなよ!」などと言われた経験もあるのでは?

受験以外でも、たとえば結婚式では「切れる」「終わる」とか、お葬式では「追う」や「迷う」「浮かばれない」なども要注意の言葉。
こういった縁起の悪い言葉を、総じて「忌み言葉」と言います。

しかし、英語圏ではあえて不吉な言葉を言うことで、相手を励ますような風習があるそうです。
わかりやすい例が、舞台に上がる役者やパフォーマーに向けて贈られる「Break a leg!」という表現。

Break a leg…直訳してしまうと「足を折れ!」という意味になり、見るからに不吉な言葉ですよね。
しかし英語圏では、ここぞという大舞台に「幸運を祈る(Good luck)」と言うと、まったく逆のこと(Bad luck)が起きてしまうという迷信があったそうです。
そのためにあえて「足を折れ!」という表現を使い、「Good luck」の代わりとして使われ始めたのだとか。

ただし、この言葉は大舞台に挑む「直前」に使う言葉だそうで、舞台中やパフォーマンスの最中に使うには適さないそうです。
不吉なワードを避ける国もあれば、あえて使う国もある。どちらも本人の成功を心から祈ってのことだと思うと、面白いですよね。


さて、センター試験もあり、いよいよ受験シーズンに突入です。
この時期、「落ちない」「滑らない」「運が付く」「勝つ」…など様々な語呂合わせのお守りや合格祈願グッズを、よく見かけます。

千葉のローカル線、小湊鉄道では、「滑り止めの砂」を小湊鉄道をご利用いただいた方に無料で配布しています。その名も「滑らない砂(さ)」

この砂の正体は? と言うと、落ち葉や霜などにより列車が坂道でスリップしてしまうのを防ぐ為、レールに撒いて滑り止めの役割をしている「珪砂(けいしゃ)」という砂なんです。

見た目は塩のようですが、触ってみるとザリザリっとした感触で力強さも感じられます。小湊鉄道の有人各駅及び高滝神社で配布しています。
無くなり次第終了ですのでお早めにどうぞ。

受験生の皆さんはお守り「すべらない砂(さ)」を持って、試験当日も落ち着いて臨んで下さいね。応援しています。

小湊鐵道株式会社
〒290-0054
千葉県市原市五井中央東一丁目1-2

「すべらない砂(さ)」
お問い合わせ:0436-21-6771 小湊鐵道・運輸課

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