「ジョホールバルの歓喜」の裏で起きたカズシート事件

フリーアナウンサーの大村正樹が、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(1月10日放送)に出演し、「平成ニュース・マル秘取材メモ!」と題して、平成の印象深いニュースについて振り返った。

今回、ピックアップしたニュースは1998年のサッカーワールドカップフランス大会。大村はJリーグ開幕の年である1993年に鹿児島から上京し、フジテレビでレポーターとして活動を始めた。大村は「僕がフジテレビでレポーターをしたのは、サッカーに携わりたかったからなんです。というのも、サッカー大好きなんですよ!」と、サッカーへの愛を明かした。

念願のサッカーの仕事に携わるようになった大村は、1997年11月16日、日本代表が初めてFIFAワールドカップ出場を決めたジョホールバルの歓喜にも立ち会ったという。11月16日、運命の第3代表決定戦。相手は、アジア最強と評されていたイラン代表で、三浦知良もスタメンで出場していた。大村は、「カズ(三浦知良)は、この試合で初めてスタメン出場しますが、後半19分で外されてしまうんですよ。交代した選手が同点ゴールを決めて、日本代表は息を吹き返し、決勝ゴールにつながります。」と、当時を回想。日本代表は試合に勝利し、W杯に出場を決めたが、この試合の帰りのバスで、ある出来事が起こったという。大村は、「レポーターの僕はこのバスを見送っていました。日本代表が乗るバスの最後列左側はカズシートと呼ばれていて、三浦知良さん専用席だったんです。このカズシートに、ある選手が座っていたんです。・・・誰なのかは言えません。墓場まで持っていきます。この時の三浦知良さんの顔、忘れられないです。」と、当時の衝撃を告白。また、この一件を見て、大村は、日本代表が変わっていくことを確信したとのことであった。

垣花正 あなたとハッピー!
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 8:00-11:30

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