日本最古の駄菓子屋で外国人に人気のお菓子とは?

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ニッポン放送「週刊!なるほど!ニッポン」(12月30日放送)では、『東京都豊島区「今や大人の楽園!?駄菓子屋 今昔物語!」の巻』というトピックスを紹介した。

 

日本最古の駄菓子屋で外国人に人気のお菓子とは?

 

あなたが最後に地元の駄菓子屋へ行ったのはいつですか?先日、取材で東京・雑司ヶ谷の「鬼子母神堂」に行ってきました。池袋駅から歩いて15分ぐらいのところにあり、安産・子育ての神様として知られています。鬼子母神堂の境内に、なんと日本最古の駄菓子屋があるというのです。お店の名前は「上川口屋」。創業は1781年…想像できないでしょ?江戸時代中期、天明の大飢饉が起きるちょっと前ですかね。

そんな駄菓子屋さんについて、「上川口屋」13代目店主 内山雅代さんにお話を伺いました。

晴の輔 「創業が、1781年!その頃から駄菓子屋さんだったのですか?」

内山「これは古地図なのですけど、本堂があって、参道があって、飴屋とあります。」

晴の輔 「お!古地図に飴屋って書いてありますね!内山さんは、いつからやられているのですか?」

内山「子どもの頃から手伝いましたから、今78歳なので70年はやっていますね。親から書類上引き継いだのは、30年前になります。以前は西洋人の方はイカ系が駄目だと聞いていたのですが、珍しがって買って行く方いらっしゃいます。」

晴の輔 「へぇ~」

内山 「それからお麩のお菓子ってご存知ですか?」

晴の輔 「麩菓子ですか?分かります。」

日本最古の駄菓子屋で外国人に人気のお菓子とは?

内山「これは何だ?というのです。でも珍しいから、どんなものか食べてみようとお買いになられています。」

晴の輔 「へぇ~」

内山「お麩は、英語には無いみたいですね。麩菓子は小麦粉の中の、グルテンというたんぱく質を抽出して、それを膨らませて、黒砂糖を塗ったお菓子なのです。ですからグルテンクッキーでいいのですって!」

晴の輔 「(笑)」

内山「面白いでしょ。」

晴の輔 「グルテンクッキーというとデパ地下に置いてあるようです。」

内山「それからきな粉の飴。きな粉は大豆です。soybeans。ですから soybeans powder candy といいます。」

晴の輔 「(笑)なるほどね。」

内山さんが英語ですらすら会話している姿を見てビックリ!

晴の輔 「14代目の候補の方はいらっしゃるのですか?」

内山「いるんです。今は秋田にいますけど。まだ学生なのです。」

晴の輔 「お孫さんですか?」

内山「そうなんです。作文にまで書いて、跡継ぎになりたいと張り切っています。ただこっちの寿命が持つかどうか(笑)」

晴の輔 「いえいえ人生100年ですから!」

内山「そうあって欲しいです」

 

 

週刊なるほど!ニッポン

FM93AM1242ニッポン放送 日曜24:50-25:00

 

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