17年目の初体験が溢れる“はえぎわ”に出逢ってみませんか? 【ひろたみゆ紀・空を仰いで】

表面

劇団“はえぎわ”の『其処馬鹿と泣く』が27(土)に初日を迎えました。
所は有楽町ニッポン放送地下2階にある‘イマジン・スタジオ’。
私も収録や行事で使うことがあるのですが…

木のぬくもりある広くて平らなスタジオは、とにかく客席と舞台が近くて、俳優さんたちの汗と涙のキラキラがはっきり見えます。
現実に自分の目の前で起きていることのようでぐいぐい引き込まれていきます。

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“はえぎわ”は、1999年脚本家、演出家、俳優の「ノゾエ征爾」さんが立ち上げ。
その卓越した発想力とユーモア、独特の奇想天外な世界観で、完璧ではない世の中で一生懸命に生きる人々を、毒とユーモア一杯に綴る劇団。

その“はえぎわ”の‘イマジン・スタジオ’初体験の最新作『其処馬鹿と泣く』。
聴こえていた往年の「糸居五郎のオールナイトニッポン」の軽快なおしゃべりがスッと消えたかと思うと…。
気がつけば、ビックリするやらおかしいやら、客席はあっけにとられた笑いでいっぱいです。
そこから先は観てのお楽しみ!

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ステージや床には色とりどりの糸が張られ華やかで‘イマジン・スタジオ’を巧みに活かした初体験の演出が目白押しです。

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赤い糸、白い糸、七色の糸…次から次へと不思議な縁に紡がれて出逢う人々。
驚くけれど笑える。笑えるけれど切なくて哀しい。哀しいけれど希望がある。
出逢いにはすべて意味がある、運命の糸って本当はあるのかもしれない…

ユーモアという風呂敷を背負って本当の運命をちょっと探してみませんか?

裏面

劇団“はえぎわ”の『其処馬鹿と泣く』は東京有楽町ニッポン放送‘イマジン・スタジオ’で9/7(水)まで
http://haegiwa.net/kouen/sokobakatonaku/

レポート:ひろたみゆ紀

「ひろたみゆ紀・空を仰いで」

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たったひとつ眩しく輝く大きな太陽、おぼろげに優しい光を放つ月、一つ一つは小さいけれど幾千幾万という圧倒的な数でキラキラ輝く星たち…空の主人公たちです。
晴れの日もあれば曇りや雨の日、そして嵐の日もあり、毎日刻々と表情を変え、一つとして同じだったことがない空。
その空に輝く太陽・月・星も毎日姿を変えています。空には果てしないドラマがあるのです。

そして、私たちの世界もまた同じ。同じような毎日でも一日たりとも同じ日はありません。ひとりひとりに果てしないドラマがあります。
ここでは、人一倍空から遠いちっちゃいひろたが、空を見上げるように、低いところからいろんなものを見上げてひとつひとつドラマを探しにいきます。

プロフィール

栃木県出身。NHK宇都宮放送局のキャスター、レディオベリー(エフエム栃木)のパーソナリティを経てフリーへ。
以降ニッポン放送のパーソナリティやリポーターを務めるなどフリーアナウンサーとして活動。
2009年には韓国に語学留学。両国の文化を身につけパワーアップして活動中。