厄年のなかでも気をつけておきたい『大厄』は何歳?

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厄年のなかでも気をつけておきたい『大厄』は何歳?

※この記事は2018年に書かれたものです

『厄年』とは

生活や仕事、体調の変化などが現れやすい年齢

『厄年』とは“災難に遭うことが多いので、何事にも気をつけなければならないとする年齢”のことです。
その年齢は生活や仕事、体調の変化などが現れやすいと言われています。
そんな『厄年』のことを『本厄』、その前後1年のことをそれぞれ『前厄』、『後厄』といいます。

満年齢で数える

『厄年』の場合、『満年齢』ではなく『数え年』で数えます。
『満年齢』に1歳プラスした年齢で、『厄年』は男性・女性それぞれ違います。
男性の場合、25歳・42歳・61歳。
女性の場合、19歳・33歳・37歳・61歳です。

来年2019年に『本厄』にあたる方は、男性の場合、1995年(平成7年)生まれ、1978年(昭和53年)生まれ、1959年(昭和34年)生まれです。
女性の場合、2001年(平成13年)生まれ、1987年(昭和62年)生まれ、1983年(昭和58年)生まれ、1959年(昭和34年)生まれです。

上記の年の1年遅く生まれた方は『前厄』、1年早く生まれた方は『後厄』になります。

一度だけくる『大厄』の年

『厄年』のなかで、特に大きな災難が起こる恐れがあります! と言われているのが、男性の42歳女性の33歳です。この年齢のことは『大厄』と呼ばれています。
『前厄』、『本厄』、『後厄』と3年間、お祓いして頂くことで“災い転じて福となす”とされています。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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