春風亭昇太「圓楽師匠の宴会芸が地獄絵図だった」

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春風亭昇太「圓楽師匠の宴会芸が地獄絵図だった」

落語家の春風亭昇太が、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(11月7日放送)に出演し、博多天神落語まつりの様子を語った。

博多天神まつりの打ち上げは、東西の落語家が一堂に会するチャンスで、普段めったに会わない上方落語の噺家とも飲める良い機会であるという。そんな打ち上げの途中、林家たい平が、「くわえたスプーンの上に氷を乗せて投げる」という宴会芸を披露。たい平の宴会芸で大盛り上がりする中、桂文枝が負けじと、「テーブルの上に置いた箸を跳ねあげて、コップに入れる」という至難の業の宴会芸を披露し、盛り上がりは加速。そこに、なんと三遊亭圓楽も参加し、「口に入れた氷を他の人に受け止めさせる」という芸を披露したという。最初に円楽が文枝に渡したものを、さらに三遊亭好楽に移す様子を、昇太は「阿鼻叫喚の地獄絵図でしたよ。」と笑いながら振り返った。

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00

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高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!

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