ハロー千葉

山芋・長芋・自然薯の違いは?~生で食べられる貴重なイモ科

「ハロー千葉」では、千葉のイベント情報に合わせて耳より情報を紹介する。今回は、ながらグランツーリズムより、「道の駅ながら」で開催される“自然薯まつり”の話題だ。


「山芋」、「長芋」、「自然薯」。突然ですが、この3つ、何がどう違うか分かるでしょうか?

とろろにしたり細切りにしたり、天ぷらにして揚げてみたり、いろいろな楽しみ方があるイモですよね。
他のイモ類と違い、生でいただくことができるのも、イモの世界では珍しい品種だそうです。
今回は、この「山芋」「長芋」「自然薯」の違いを、簡単にですがご説明します。


■「自然薯」は「山芋」に含まれる

そもそも山芋とは、「ヤマノイモ科」に属しているイモの総称とのこと。特に日本原産のものを示し、「自然薯」も山芋の分類に入るそうです。
諸説ありますが、「日本の山に自然に生えているイモ」だから「自然薯」と呼ばれているとのこと。
「自然生」と書いて「ジネンジョウ」とも言いますよね。発音だけだと分かりにくいですが、字として見ると、意外と名は体を表す呼ばれ方なのかもしれません。


■「長芋」は外来種と考えられている

対して長芋は、主に中国などから渡ってきた外来種であったと考えられています。
とは言え、こちらも諸説あり、現在の日本で流通している長芋は日本発祥の可能性もあるそうです。

山芋も長芋も、栄養価には大きな違いはないとのこと。
むしろ特徴が出るのは粘りで、「山芋」に分類されるものは粘りが強いのに対し、「長芋」は水分が多く、山芋に比べると粘り気は少なめだそうです。

3つとも違いはあれど、それぞれのおいしさがありますよね。
秋から冬にかけて旬を迎えますので、意識して食べ比べてみるのも面白いかもしれません。


県道・千葉―茂原線にある『道の駅ながら』では、11月25日(日)午前9時30分~午後2時30まで“自然薯まつり”を開催します。
今年の自然薯は、水不足や夏の猛暑の影響が心配されましたが、甘み・香りの優れた、伸びと粘りの強い風味豊かな自然薯の収穫が期待できそうです。

長柄町でも、千葉県生まれの新品種“ちばとろ”を栽培する自然薯農家さんが増えています。
“ちばとろ”は、太く短いのが特長で、粘りが強く、滑らかな食感で食味も良いと評判の薯(いも)です。

当日は、掘りたての新薯(しんいも)を産地ならではの特別価格で販売します。
また“とろろ飯”や“季節の味噌汁”などの無償配布も予定していますのでお楽しみに。もちろん、人気の新品種“ちばとろ”も販売しますよ。

初冬の1日、ご家族で、お友達お誘い合せで自然薯まつりにお出かけください。
自然薯まつりのお問合せは『道の駅ながら』 0475-35-4741まで。
詳細は、ホームページをご覧ください。

道の駅ながら “自然薯まつり”
住所:〒297-0233 千葉県長生郡長柄町六地蔵138−1
電話:0475-35-4741
開催:11月25日(日)午前9時30分~午後2時30
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