あの東村山音頭をラップにするプロジェクト

ニッポン放送「週刊 なるほど!ニッポン」(10月21日放送)では、「東村山~♪あの東村山音頭がラップになった!?」というトピックスを紹介した。

皆様は今年の夏に盆踊りしましたか?盆踊りの曲と言えば、志村けんさんが全国に広めた「東村山音頭」です。それをラップに合わせて歌う試み「レペゼンLOCAL」というプロジェクトを、東村山市と一緒に進めているのが、TV番組「フリースタイルダンジョン」でおなじみフリースタイルラップの王者、ラッパーの晋平太さんです。

 

-「レペゼンLOCAL」これはどういう意味なのでしょう?

晋平太「『レペゼン』とは代表する、『LOCAL』は地元。『レペゼンJAPAN』とオリンピックで言われたら日本代表!『レペゼンLOCAL』とは地元を代表して、自分はここに立っているのだ、そういう意識をみんな持とう!会社代表とか組織代表、家族代表ってことです。何でもレペゼンする理由ってあるではないですか!」

-なるほど。その意識を持って『東村山音頭』とラップって、ある種かみ合うような、かみ合わないようなことをイメージしてしまうのですけど。

晋平太「『レペゼンマインド』自分のことを好きになる。地域のことを好きになる。自分が所属しているところや団体を好きになる。そんなことにフィットしている音楽がラップ」

-ご出身が東村山なのですか?

「僕は狭山市で、隣の隣ぐらいのところなのですけど、5年ぐらい前から東村山に住んでいます。東村山音頭はもう僕らの伝統文化だと思うのですよ。そんな文化遺産があるのに、忘れ去られるのはもったいない。それを現代版にリメイクしよう。ヒップホップとかラップってそもそもそんな音楽で、昔あったものを現代風によりよくする!それが原点。」

 

-ではラップを通じて、知らない世代にも知ってもらう。それは晋平太さんが作って、やるのですか?

晋平太「それは、市民のみんなと一緒に『ワークショップ』で作ります。

-なるほど!どんな年代の方がいらっしゃるのでしょう?

晋平太「先日『シニア』をやって、70代とか80代も来たし、中学生向けのもやったし。ワークショップでは自己紹介ラップを作るのですけど、『僕の誕生日は赤穂浪士の討ち入りの日だ!』とか(笑)。『95万円振込詐欺で振り込んだ!』なんてのを作ったおばあちゃんがいたり。明るく自虐的ではないですけど、ラップってそういうのが許されるので」

-なるほどね。ワークショップやられて東村山の魅力が再発見される?

晋平太「魅力満載です。シニアの方々には昔の東村山はどうだったのか?と聞いて、面白い話を教えていただいたり、そうやって話を聞きだしてそれをラップにしていく。もうほとんど出来上がっているのですけど、まだ音楽が完成していなくって、11月10日の『東村山市民産業まつり』のステージで完成披露します!」

 

週刊なるほど!ニッポン
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