夏野菜『ズッキーニ』についてあなたは何を知っていますか? 【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

“夏野菜”と呼ばれるモノの1つに『ズッキーニ』があります。
今週は『ズッキーニ』のお話をしたいと思います。

ズッキーニは緑色をしていて、形が細長くて、見た目がキュウリと似ていることから、キュウリの仲間かな?と思ってしまいますが、実はカボチャの仲間です。
“小さいカボチャ”の総称、『ペポカボチャ』の一種です。
この『ペポカボチャ』については、改めてご紹介しますネ。

カボチャの仲間ではありますが、一般的なカボチャと違って、“お花が開いてから、まだ未熟な状態の実”を食用としています。
ズッキーニは緑色のイメージがありますが、黄色のものもあります。
形も細長いものだけでなく、まん丸のものもあります。

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【画像】 左:ズッキーニの花 右:在来固定種 野菜の種「丸ズッキーニ」5ml〔約20粒〕 畑懐〔はふう〕(Amazonより)

この“まん丸の形をしたズッキーニ”ですが、直径10cm位になるそうです。
細長いズッキーニと同じように調理出来ますが、真ん中をくり抜いてその中に、挽肉やご飯を詰めて焼いたりするそうです。

さらにズッキーニは、お花の部分も食用として使われます。
『花ズッキーニ』と呼ばれているそうです。
実がついているのが『雌花(めばな)』で、茎(くき)がついているのが『雄花(おばな)』です。
どちらのお花も食用として利用出来ますが、お料理の仕方としてはお花の部分にチーズや挽肉などを詰めて、揚げ物にするのが人気だそうです。
他にも、お花の部分に小麦粉と溶き卵をつけて、オリーブオイルで揚げて、お塩で頂く『フリット』も人気だそうです。

そんなズッキーニですが、北アメリカの南部やメキシコが原産でその後、ヨーロッパに伝わってから栽培が始まって、特に南フランスやイタリアで、大きく広まったそうです。
『ズッキーニ』の名前ですが、元はイタリア語でフランスでは『クルジェット』と呼ばれているそうです。

(2016/8/8放送分より)

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