スーパーマーケットとは「セルフサービス」の店である

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スーパーマーケットとは「セルフサービス」の店である

スーパーマーケットの基礎知識

スーパーマーケットとは

『スーパーマーケット』を辞書で調べますと『主に食料品などの日用品を扱い、セルフサービスや大量の仕入れによる安価での販売を原則とする店。多くは広い売り場面積を持つ。日本では単に“スーパー”と呼ぶことが多い』とあります。

他にも『食料品を主体に、日用雑貨や衣料品などの家庭用品を揃えて大量・安価での販売を原則とする小売店のこと』とあります。

特徴

入ってから帰るまで

『スーパーマーケット』には、いくつか特徴があります。例えば、
『お客さんは入口で買い物カゴ、またはショッピングカートを取ってから店内に入る』
『肉類や鮮魚類の売場の一部など、特殊な場合を除いて、売場に店員さんがいない
『商品は全て、お客さんの手の届く範囲に並べられている』
『必ず価格の表示がある』
『お客さんは買いたい商品を買い物カゴ、またはショッピングカートに入れて、出口のレジスターで会計する』
『買った物を店側が提供する、または持って来た袋などに入れてお客さん自身が持ち帰る』などです。

定義は3つ

経済産業省による定義では、食料品のスーパーマーケットの場合、『食料品の販売額が全体の70%以上』、『売場面積が250平方メートル以上』、『セルフサービス方式』の3つとしています。
特に『セルフサービス方式』という点が、百貨店や専門店などの対面販売とは違う・・・ということになります。

但し、百貨店の中にも地下の食品売り場では『セルフサービス方式』という所もあります。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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