テリー伊藤が選ぶ、夏に聴きたい名曲3選

テリー伊藤がニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(8月13日放送)に出演し、夏に聞きたくなるオススメの楽曲を3つ紹介した。

まず最初に紹介したのは、アン・ルイスの「六本木心中」。テリーは、「この曲は大人の遊び場である六本木と心中する歌だと思っていたが、実は六本木の街で、死ぬまで遊び続けるために生き続ける歌なのではないか。」と解釈。どちらかといえば、夏の不健康な部分を歌っているという。バブルの時期のギラギラしたイメージが強い曲調だが、「この歌が持つ、そういった不健康さに、健康な人は憧れるのではないか」と語った。

続いてテリーが選曲したのは、平山みきの「真夏の出来事」。この歌も「六本木心中」同様、どこか淫靡な香りがするというテリー。歌詞に「さいはての町」というフレーズが登場するが、「東京の人にとっては、さいはての町は、銚子なのかもしれないし、西伊豆なのかもしれない」と語った。この歌の舞台は三浦半島の油壺であるが、大人のせつない感じの場所であるという。「いままで湘南しか連れて行ってもらえなかった女の子が、ちょっとだけ大人になって、今日は西伊豆に行く」といったイメージの曲であると解説した。

そして最後に選んだのは、天地真理の「恋する夏の日」。正統派アイドルソングだが、「この歌は避暑地の軽井沢をイメージして作られたのではないか」と自論を語った。今では実際に軽井沢を避暑地として利用するのは高齢者が中心であるが、昔は若者が「ハイソでいい男、女に会えるんじゃないか」と期待を胸に集まっていた場所であったという。テリーは、「場所とか物って、人が集まれば集まるほど下品になっていく」と語り、アウトレットなどで大衆化する前の軽井沢を改めて回顧。自身の思い出と結び付け、満足げに語っていた。

垣花正 あなたとハッピー!
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 8:00-11:30

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