ハロー千葉

マラソンが42.195kmになった意外な由来


フルマラソンの距離といえば、42.195km。マラソン経験がなくても、常識として答えられる方がほとんどだと思います。しかし、なぜマラソンは42.195kmという中途半端な距離になったのでしょうか?

もともとマラソンの語源は、紀元前のギリシャ軍兵士がマラトンからアテネまでの距離を走り、勝利を報告したという故事に由来するそうです。その報告後、使命を全うした兵士は力尽き、絶命してしまいます。この兵士を偲び、兵士が走った約40kmを、第1回オリンピックで走ったのが起源と伝えられています。

しかし、42.195kmの由来はまた別にあると言われています。マラソンが競技として実施された際、まだ大会ごとの距離は一定ではなく、「約40km」という曖昧なきまりで走っていたそうです。
その後、第4回開催のロンドンオリンピックにて、市街地42kmに加え、競技場の200mトラックを1周弱という、42.195kmの数字が出てきます。この距離が第8回パリオリンピック以降、正式な競技距離として採用される運びになりました。

なぜこの距離が採用に至ったかというと、時のイギリス王妃・アレクサンドラが「スタート地点は宮殿の庭で、ゴール地点は競技場のボックス席の前に」と注文をつけた、という説が有力なようです。その微妙に余ってしまった走行距離が今まで受け継がれ、現代もそのまま走り続けていると思うと、何だか不思議ですし、面白く感じてしまいますね。


さて今回は、「第43回サンスポ千葉マリンマラソン」参加者募集のご案内です。

これまでは1月の開催でしたが、今回から12月に変わり、今年は12月2日(日)に行われます。そして今回、“視覚障害者部門”が新設されました。ご希望の方にはJR海浜幕張駅からメイン会場のZOZOマリンスタジアムまでの往復、ボランティアさんが付き添うことも出来ます。しかも伴走者は参加費無料です! マラソンになかなかチャレンジ出来なかった方も、この機会にぜひ参加されてはいかがでしょうか。

また先週金曜日に大会事務局にお電話で伺った時点では、例年人気の21.0975キロ走る“一般ハーフ”等、どの部門も余裕があるそうです。

エントリーの締め切りは9月30日。
詳しくは「サンスポ千葉マリンマラソン」で検索してみて下さい。
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サンスポ千葉マリンマラソン大会事務局
TEL:03-6629-2602
月~金/10:00~17:00
(祝日及び8/11(土)~8/16(木)を除く)
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