ホテル評論家の「満室」でも予約する裏技

「草野満代夕暮れWONDER4」(8月9日放送)に、ホテル評論家で旅行作家としても活躍する瀧澤信秋 が登場し、最新のホテル事情について解説した。
Q.今は、ホテル建設ラッシュだとか…なぜ?

インバウンド事業が拡大して、作れば作るだけ埋まるんです。実際に行くと、外国人の方がたくさんいらっしゃいますよ。

Q.宿泊だけの普通のホテルじゃないホテルが多いとか?

競争が激しいので他と差別化を測るために、ターゲットを絞ったホテルとか独自のコンセプトホテルが増えてるんです。

Q.例えばどんなホテルがありますか?

8月1日に函館にオープンしたばかりの、ブックホテル「箱根本箱」。いわゆる本のホテルなんですけど、今、本を読まなくなってる人が増えているということで、本との距離を縮めたいっていうことですね。泊まれるだけでなく、レストラン、カフェとか、ショップとか日帰りでも楽しめるようになってます。とある雑誌の編集長の方がプロデュースしたんですが、元々は保養所だった施設をリニューアルしたそうです。僕も一度行ったんですが、これまでになかったようなデザイン性も高いし、快適に泊まれそうで非常に良かったですよ!

Q、続いて、ハイコスパの進化系のホテルを紹介します。

お得感高いリゾートホテル。「カジュアルリゾートコフ一宮」サーフィンで有名な千葉県一宮町。企業の保養所として利用されてきた木造家屋を母屋としてリノベーション。建築用40フィートタイプのコンテナモジュールを2段に積み上げた11棟のコテージを設置。プライバシー性が高い。各コテージのベランダにはプライベートジャグジーがある。海から近くて立地は最高。これだけの設備やロケーションにして、スイートタイプで2万円台と利用しやすいハイコスパなのが魅力。さすがにこちらはお盆は満室の模様です。

Q、「今からでも間に合うホテル」・・・なんてのはありますか?

まだ知られていないホテルならチャンスあり!それが『グランパークホテルザ・ルクソー南柏』。なんと、6月20日に開業したばかりJR常磐線南柏駅徒歩1分という穴場エリアの駅前ホテル!ビジネスホテルの進化が激しく、素晴らしいクオリティの進化系施設が増えている。既に都心には多くあるが郊外でも最近見られる傾向。ホテル不足問題は都心で顕著で、都心から郊外の主要ターミナルホテルにも流れる傾向にあるが、更に一駅外すとなれば相当に予約しやすい。何より安い!とはいえクオリティは相当高く客室の広さ、ベッド、テレビにハイセンスなレストラン、サウナ付き大浴場にフィットネスルーム、バーなどビジネスホテルの枠を超えた地域コミュニティ型リゾートホテル。

Q、そして「満室」のホテルを予約する裏技もあるとか…?

これはいわゆる「キャンセル待ち」狙いです。キャンセル料が3日前から発生するんですが、その時に部屋を見てみる。当日は午後3時ぐらいにキャンセルが出ることが多いので見てみる。こちらは、ハッキリ言っておきますが、人気のリゾート地のホテルは、諦めてください!リゾートホテルは、ほぼ「キャンセル」はでません!客室数がすくない場所は特にムリです…。ただ、ビジネスホテルならチャンスありです!特に大型のビジネスホテルなら、観光地であっても、わずかなチャンスはあります。しかも、「狙い目」があります!最後は、電話!電話が最強です!当日キャンセルになった場合はHPに出さないっていうことがあるんです。あと、「ワケアリ部屋」とかですね。壁紙がちょっと剥がれていたりする部屋。ホテルとしては評判が落ちるのであまり出さないんですが、こっちは了承してますから。行ったら少しだけしか剥がれていなかったりするんですよ。
ぜひ、オススメです!

 

草野満代 夕暮れWONDER4
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜16:00-17:40

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