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その「おばけ」、本当に幽霊? 「おばけ」の中にも種類がある


怖いけれどついつい見てしまう…夏の風物詩といえば「怖い話」「怪談」ですよね。近頃はインターネットやSNSでも手軽に怖い話が読める時代。TVやお話を語るプロ以外の、「実体験」をもとにしたような話も増えてきました。髪の長い幽霊が出てきたり、得体の知れない何かに追いかけれられたり、たまにちょっと可愛らしいオチがあったり。様々なパターンを知っている、という方も多いかもしれません。

語り手の数だけある「おばけ」ですが、「おばけ」の中にも大きく分類があるのをご存知でしょうか?「お化け」と表記することからも分かりますが、本来あるべき姿から大きく変化したものという意味で、「变化(へんげ)」「化生(けしょう)」などとも呼ばれます。基本的におばけは、元ある姿から逸脱して変わってしまったものを示す言葉です。

その中でも、「幽霊」「妖怪」「怪物」などと大きく分けて呼ばれています。この違いは何なのでしょう?

まず「幽霊」ですが、成仏できない死者が姿を現したもの、死者の霊魂が現れたもの、と定義されます「幽霊」というのは必ず「かつて生きていた生物」を指すのです。動物霊、地縛霊、守護霊、など様々な言葉が使われますが、基本的に「幽霊」のくくりに入ります。

対して「妖怪」とは、本来の寿命より長く生きた・もしくは長く使われたことで霊魂が宿り、変化したものを指します。こちらは必ずしも死んだものが前提ではないのが特徴です。物や動物が変化したパターンが多く、例としては唐傘お化け、提灯お化け、化け猫などがあります。物に霊魂が宿った場合は「付喪神」と呼ばれることもあるそうです。

最後に「怪物」ですが、人や生き物だったものが異質な事柄(化学物質や邪悪な儀式など)により、大きく姿を変えてしまう場合を言います。また、現代では説明のつかない生き物、得体の知れない不気味な生き物に対して使われる場合もあるそうです。例として、ゴジラやゾンビなどがこの中に入ります。

このように、一口に「おばけ」といっても様々な形に分類されます。怖い話を楽しみつつ、「これは幽霊」「これは妖怪かな?」と考えながら聞いてみると、また違った味わいが出てくるかもしれませんね。


暑い日が続いていますが、背筋がゾゾッーと寒くなる体験はいかがでしょうか。

銚子電鉄で今年も「お化け屋敷電車2018」が開催されています。毎年、新しいシナリオで行われる「お化け屋敷電車」。今年は『傀儡子(くぐつ)の呪い人形』。ちなみに「傀儡子(くぐつ)」とは人形遣いのことです。

開催期間は、今月26日までの主に金・土・日の11日間で、午後6時40分と午後8時の1日2便となります。集合・解散場所となる「犬吠(いぬぼう)駅」にはお化け屋敷があって、乗車前にミッションをクリアしなければなりません。

チケットはインターネット販売のみで、ぬれ煎餅の手焼き体験代や当日の一日乗車券などがついて、大人2,700円、中・高・大学生は2,000円、小学生は1,500円となっています。

皆さんも、この夏、恐怖の体験をしてみませんか?詳しくは、「銚子電鉄」のホームページをご覧ください。

【開催概要】
主催:銚子電気鉄道株式会社
制作:株式会社丸山工芸社  大正十二年創業、全国のお化け屋敷を手がける老舗の制作会社
協力:ネットラジオちょあへよ.com 栗林美智瑠
志月かなで、八木崎第九、株式会社山口敏太郎タートルカンパニー

開催期間:平成30年8月3日~平成30年8月26日(主に金/土/日の計11日間)
運行時刻:犬吠駅に18:40集合-20:30解散と、20:00集合-21:50解散の1日2便
料金:大人:        2,700円(税込)
中・高・大学生:   2,000円(税込)
小学生:       1,500円(税込)
未就学児(4歳以上):1,000円(税込)
申し込みなど、詳しくはこちらhttp://choden-horakatsu.com/をクリックして下さい!

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