プリンが国民食となったのは若い男性の支持

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プリンが国民食となったのは若い男性の支持

プリンが国民食と呼ばれるくらい人気となった要因の1つに、若い男性の支持があるそうです。
例えば1993年(平成5年)に発売された「グリコ乳業」の「Bigプッチンプリン」ですが、これは“通常サイズよりももっと食べたい人は必ずいるはず!”という思いから作られました。
そして発売と同時に大ヒットとなりましたが、調査の結果、若い男性がコンビニで買って一人で食べていたことが分かったそうです。

このようにコンビニの普及とともに、コンビニで男性の方が気軽にデザートを買うようになったことで、プリンの人気もますます高まったそうです。
またそれぞれのメーカーも“少しでも美味しいプリンを”という思いから、日々努力されています。

ご家庭で簡単にプリンが作れる「ハウス食品」の“プリンの素”ですが、「プリンミクス」と「プリンエル」の2種類があります。
この違いですが、「プリンミクス」は70℃のお湯を使って作るのに対して、「プリンエル」は、温めた牛乳を使って作ります。

そんなプリンにちなんで「プリンの日」というのがありまして、毎月25日です。
これは「焼きプリン」などでお馴染みの「オハヨー乳業」の“たくさんの方にプリンを食べてニッコリ笑顔になって頂きたい”という思いから2010年に認定されたもので、25日は「ニッコリ=25」の語呂合わせからです。

■杏樹の感想 
「食べ物」がテーマの時、“放送を聴いていると食べたくなります!”というメールを頂きますが、今回のプリンはいかがでしたでしょうか?(笑)
木曜日にご紹介した「プルシック」さんのプリンですが、2つの味を頂きましたが本当に美味しかったです。
プリンを頂くと思わず笑顔になりますよネ。
今日もプリンが食べたくなりました(笑)。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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