しゃベルシネマ

愛すべきヒーロー家族が帰ってきた!「インクレディブル・ファミリー」

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第454回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

今回は、8月1日公開の「インクレディブル・ファミリー」を掘り起こします。


ピクサー・アニメーション長編20作目にふさわしい、一家団結アドベンチャー


いま世界中で、まさに“インクレディブル(信じられない)”な快進撃で大ヒットを記録しているアニメーション映画「インクレディブル・ファミリー」。第77回アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞した大ヒット作『Mr.インクレディブル』の14年ぶりの続編となる本作が、ついに日本上陸。愛すべきヒーロー家族の物語が、この夏、日本列島をさらにアツくします!


悪と戦い、人々の平和を守ってきたヒーローたち。しかしいまでは、その脅威的なパワーに非難の声が高まり、彼らは活動を禁じられていた。かつてのヒーロー界のスター、Mr.インクレディブルこと怪力パパのボブもその一人で、スーパーパワーを持つ家族は、能力を潜めてひっそりと生活していた。
そんなある日、復活をかけたミッションが舞い込む。だが残念なことに、そのミッションを任されたのは、妻のヘレン。ショックを隠せないボブだったが、ヘレンの代わりに家庭を守ることを約束し、慣れない家事・育児に悪戦苦闘。おまけに末っ子のジャック・ジャックがスーパーパワーを覚醒させ、ボブはますます疲労困憊に。
その頃、ヘレンはある事件に遭遇し、彼女の身に危険が迫っていた…。


前作に続いてブラッド・バード監督が監督・脚本を手がけ、声優陣もボブ役のクレイグ・T・ネルソン、ヘレン役のホリー・ハンターら前作のキャストが続投。日本語吹替版でも前作同様、ボブ役に三浦友和、ヘレン役に黒木瞳、長女ヴァイオレット役に綾瀬はるか、悪役アンダーマイナー役で高田延彦が集結し、作品のファンにとっては嬉しい限りです。
特に今作では、ゴムのように伸縮自在のボディを持つイラスティガールであるヘレンの活躍が目立ち、そこには女性の社会進出や男性の家庭進出を推進する社会背景も垣間見え、懐かしくも新たな感動に包まれた作品に仕上がっています。


パパ、ママ、3人の子どもたち。それぞれが異なるスーパーパワーを持ったヒーロー家族が、家事も育児も世界の危機も“家族の絆”で乗り越える。酷暑の日本の夏。涼し〜い映画館で、一致団結アドベンチャーを堪能して。


インクレディブル・ファミリー
2018年8月1日(水)から全国ロードショー
脚本&監督:ブラッド・バード
声の出演:クレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター、サラ・ヴォーウェル、ハック・ミルナー、サミュエル・L・ジャクソン、ブラッド・バード、ソフィア・ブッシュ ほか
日本語吹替版:三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎 ほか
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公式サイト https://www.disney.co.jp/movie/incredible-family.html

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