知ってる?全国47都道府県の「県の石」?! 【本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ】

こんにちは本仮屋ユイカです。本日は注目ワードや雑学を紹介するココロエ版「は・び・ふ・へ・ほ」です。

東京都のソメイヨシノ、銀杏、ゆりかもめのように各都道府県にはそれぞれに選ばれた花とか木、鳥などがありますが、今年5月に石も選ばれたのをご存じですか?
その名も「県の石」ということで、今日は県の石について思いを巡らせます。

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※画像はイメージです。

選定したのは日本地質学会。全国47都道府県ごとに岩石、鉱物、化石の3つに対してそれぞれ代表的なものを一つに絞り、県の石として認定・発表しました。

例えば、東京都の場合、岩石は無人岩、鉱物は単斜エンスタタイト、化石はトウキョウホタテ。大阪府は、岩石は和泉石、鉱物はドーゾン石、化石はマチカネワニと、聞きなれない名前ばかりですが、そもそも県の石を作った背景には石が身近な存在になれば、多くの市民が石を通して地域の歴史や成り立ちを知ることができ、安全に暮らすための手助けになる。そんな思いがあるのだとか。
選定には公募を含めて1年9カ月をかけて行われたそうです。

<本仮屋さんの感想>

まず、今日の感想を「は・び・ふ・へ・ほ」で言うと、「ほ~!」。
マニアな香りがちょっとしますが、面白い! しかも47都道府県それぞれ違うって、そんなに石も土も種類があるんだと思いました。

紹介した東京の無人岩とか単斜エンスタタイト、化石のトウキョウホタテというのは東京都の小笠原諸島のものを選んだそうです。よりその土地らしいものを選んでいるということです。

ちなみに私がよく行く沖縄県は、岩石は琉球石灰岩、これイメージできる。石灰岩のイメージ。
鉱物はリン鉱石、化石は港川人、これ知っている! ガンガラーの谷という観光名所があって、そこで港川人が発掘されました。
こんな生活していました…という説明を受けたのを覚えています。
港川人というのは16,000年から18,000年前の人骨、この化石人骨によってその時代の日本人の祖先の姿が明らかになったと言われています。

この県の石については日本地質学会のホームページに詳しく載っているので気になった方はぜひチェックしてみてください。

(2016/7/19 放送分より)

『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
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