お見合いで43連敗!? 作家・山口恵以子が語る、今と昔の婚活事情

作家の山口恵以子が、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(5月29日放送)に出演し、自身の結婚観について語った。

お見合いを繰り返していた時期があったと語る山口。「33、4歳の頃に、最初の1年間で20回、次の年は10回、多い時は土日連続とか、昼夜2部制だった時もありましたよ。」と、過去の並々ならぬ婚活への想いを告白した。お見合いを振り返り、「やっぱりいい人はいないんです。これは理想の男性という意味じゃなくて。30代半ばで売れ残った私と、40半ばまで結婚できない男性は、バツイチか、モテないか、逆玉を狙っているかどれかなワケでロクな人はいないんですよ。」と言い放ち、スタジオの笑いを誘った。

現在まで結婚という選択をしなかったことについては、「結局、私にどうしても結婚したいっていう欲求が無かったんですよ。どうしても結婚したいって思っている人は、結婚できるんですよ。あとは条件を飲めるかどうかだけじゃないですか。それははっきり自分で分かっているので結婚できるんです。」と語った。

現在、日本では婚活パーティやお見合いイベントが連日のように行われ、ビジネスになっているにもかかわらず、結婚しない人は増え続けている。いまや50歳女性の未婚率は14%で、7人にひとりが独身、男性に至っては20%にのぼっている。未婚率の高さについて、世間では経済的な理由が指摘されているが、山口は独自の見解を語った。「でも、戦後間もない頃とかすごく貧乏だったのに、頑張って結婚したじゃないですか。乱暴な意見ですけど、男性も女性も強く異性を求めなくなったのではないでしょうか?実は戦後の日本では99%の人が生涯で一度は結婚したことがあったそうで、だから結婚しないことへのプレッシャーがあった。あと、近所の人同士を仲人するおばさんとかが今はいないですよね。」

最後に山口は結婚について、「結婚っていう制度は人類の偉大な発明だと思う。恋愛だけだと続かないですよ!人間の脳は3年、4年で飽きると言われているんですから。やっぱり信頼関係を醸成するための結婚っていうシステム。結婚による家族というシステムは、結構古くなったし、金属疲労もしているけど、人類はまだ結婚に代わるシステムを発明していないんですよ。」と語り、この話題を締めくくった。

垣花正あなたとハッピー!
FM93AM1242平日8:00-11:30

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