生物マニア・篠原かをり「タランチュラが部屋のどこかに消えた」

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生物マニア・篠原かをり「タランチュラが部屋のどこかに消えた」

タレントで生物マニアの篠原かをりが、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(5月15日放送)に出演し、生物に関する「これはやばかった」と感じた3つの事件を語った。

まず、第3位は「ネズミに服をかじられたこと」
飼っていたネズミが自力でケージを開けて脱走し、クローゼットの中に入っていったという。そのネズミは、篠原が持つ1番高額な服をかじってしまったとのこと。ちなみに、ネズミに効果的なしつけ方法は、「スプレーで水をシュッっとかける」ことであるという。それによりネズミの脳内では、「悪いことをしたら水が降ってきた。天罰だ」と錯覚するとのことだ。

続いて、第2位は「タランチュラが逃げたこと」
凶暴な毒グモの代表格であるタランチュラを飼っているという篠原。しかしその毒性は意外にも弱く、タランチュラによって死亡したという例は上がっていないとのこと。ただ、凶暴性はとんでもなく、ある日、そのタランチュラがケージを飛び出して脱走し、部屋のどこかへ消えてしまったという。それから数日後、何も知らない篠原の友達が家に遊びに来た時にタランチュラに遭遇し、大パニックになってしまったとのことであった。

そして、第1位は「アリを預かったこと」
アリ好きの大学の後輩が海外旅行に行くという事で、アリを預かることになったという篠原。数も知らされないまま、当日渡されたアリは、衣装ケース2つ分と巨大なクーラーボックス2つ分で、計5000匹いたとのこと。加えて、預かる上で「1日中クーラーをつけておく」「蓋を開けておく」という2つの条件を告げられたという。「蓋開けたら出てくるんじゃないの?」と友人に尋ねると、「ふちにベビーパウダーを塗れば、滑って外に出られない」と説明を受けたため、仕方なく預かってベビーパウダーを塗ったが、アリ達は涼しい顔で乗り越えて脱走してきたため、大惨事になったという。

生物マニアの篠原だからこそ経験するような特殊なエピソードに、スタジオでは度々驚愕の声が上がっていた。

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00

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高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!

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