大谷翔平がエンゼルスにとってエースの存在になった理由

米大リーグ エンゼルス対レイズ 4勝目をあげたエンゼルス・大谷翔平  提供産経新聞

「草野満代夕暮れWONDER4」(5月21日放送)にて、大谷選手についての話題をベースボールコメンテーター・アキ猪瀬に聞いた。5/20(日本時間5/21)に、大谷選手は投手としてレイズ戦に先発登板。8回途中まで投げて、ホームラン1本を含む、6安打2失点9奪三振で4勝目を挙げた。

■大谷選手初の8回のマウンド。球数も自身最多を更新する110球。やはりリリーフ陣が苦しく、大谷選手に頼らなければいけない台所事情なのか?

いまエンゼルスのブルペン陣が、頑張っているんですが、明らかな登板過多。故障もしているような状況なので、大谷選手が投げる時には、頼らなければいけない状況です。今日は数字上はいいと思います。しかしホームランを打たれる前の初回・2回・3回までは制球に苦しんでいました。レイズはそんなに強いわけではありません。しかし今日のような立ち上がりだと、レッドソックスやアストロズやヤンキース相手だと大炎上していた立ち上がりですね。

自分で話していて不思議なんですが、4月くらいなら僕はこんな感想を大谷くんに持っていないですよ。これだけの成績を残しているので。僕の中でエンゼルスの大谷、エース大谷として見ているという風にハードルが上がっているのが不思議ですね。しかし及第点以上のピッチングだったと思いますよ。

■打者としては?先週は3三振の日もあった

相手はミスターメジャーリーグの防御率ナンバーワンピッチャー・バーランダーですから。打てなくて仕方ないと思います。バーランダー以上の投手は現時点でいません。ナンバーワンのバーランダーと対戦出来たことが、大谷くんにとって打者として実になったと思います。経験値を上げるために必要だったと思います。

そして今週末、ヤンキース田中将大投手と、打者なのか投手なのかどちらかの対戦がニューヨークであります。週末はまた日本が大変に盛り上がることになるでしょうね。

 

草野満代 夕暮れWONDER4
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜16:00-17:40

 

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