しゃベルシネマ

小松菜奈×大泉洋、年の差恋愛に心トキメク『恋は雨上がりのように』

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第415回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

今回は、5月25日から公開となる『恋は雨上がりのように』を掘り起こします。


年の差28歳、冴えないファミレス店長に女子高生が恋をした!


高校2年生の橘あきらは、陸上部の短距離走のエースだったが、アキレス腱を負傷し陸上競技への夢を断念せざるをえなくなる。そんな彼女に優しい声をかけてくれたのが、偶然訪れたファミレスの店長・近藤正己だった。

これをきっかけにあきらは、近藤の店でアルバイトを始めることに。近藤はあきらより28歳も年上で、しかも子持ちのバツイチ。それでもあきらは、密かに近藤への恋心を募らせていく。

自分の思いを抑えきれなくなったあきらはついに告白するが、近藤は彼女の真っすぐな思いをそのまま受け止めることが出来ず…。


2014年に連載がスタートすると同時にたちまち話題となった眉月じゅんによる「恋は雨上がりのように」。「マンガ大賞2016」や「このマンガがすごい!2016」オトコ編などにランクイン、今年初めにはフジテレビほかでアニメが放映され、正統派のラブストーリーとして幅広い年齢層から支持を得ています。

そんな“恋雨”が、待望の実写映画化。登場人物たちの不器用だけど真っすぐな想いに、全世代が共感を覚えるラブストーリーが誕生しました。


主人公の女子高生・橘あきらを演じるのは、実力派若手女優の小松菜奈。そしてあきらの片思いのお相手となる冴えないファミレス店長・近藤役には、大泉洋。初共演となる二人の持ち味が原作のイメージにピタリとハマって観客を魅了します。

二人を取り巻く共演者には、清野菜名、磯村勇斗、葉山奨之、松本穂香、山本舞香、濱田マリ、戸次重幸、吉田羊と、若手からベテランまで実力派キャストが集結しました。

特筆すべきは、大泉洋と戸次重幸の絶妙なやり取り。TEAM NACSファンのあなたなら、思わずニヤリとしてしまうことでしょう。


美しい雨の描写や叙事的な感情表現が印象的な本作を“JKと中年男のラブストーリー”と侮るなかれ。
雨上がりの空のように、晴れやかでさわやかなラブストーリーです。


恋は雨上がりのように
2018年5月25日から全国東宝系にてロードショー
監督:永井聡 脚本:坂口理子
原作:眉月じゅん「恋は雨上がりのように」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載)
音楽:伊藤ゴロー (参加アーティスト)の子 / mono(神聖かまってちゃん)、柴田隆浩(忘れらんねえよ)、澤部渡(スカート)
主題歌:「フロントメモリー」鈴木瑛美子×亀田誠治(ワーナーミュージック・ジャパン)
出演:小松菜奈、大泉洋、清野菜名、磯村勇斗、葉山奨之、松本穂香、山本舞香、濱田マリ、戸次重幸、吉田羊 ほか
©2018映画「恋は雨上がりのように」製作委員会 ©眉月じゅん/小学館
公式サイト http://koiame-movie.com/

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