箱崎みどりアナが泣いた 人気漫画家が厳しい師匠の教えを描いた感動作

「かくかくしかじか 1」amazonより

「箱崎みどり夕暮れWONDER4」(5月9日放送)で、東村アキコの名作・自伝エッセイマンガ『かくかくしがじか』を紹介した。東村アキコは、『ママはテンパリスト』、『海月姫』、『東京タラレバ娘』と数々の名作を生み出してきた人気女性漫画家のひとり。そんな東村の自伝エッセイマンガ『かくかくしがじか』は、“マンガ大賞2015”の大賞を受賞した。

ストーリーは美大への進学を希望する女子高生の林明子(東村アキコ)が、絵画教室のスパルタな先生・日高健三と出会って進学や就職を経てマンガ家として歩みだすまでを描いたもの。東村アキコ、この作品を書いた後のインタビューで、こう語った。

「思い出すことが辛かった。描くことで当時、見えなかったものまでが見えてきて結局は先生への懺悔のような作品になってしまった。」

自分の中のパンドラの箱を開けて、ドロドロした気持ちとも向き合わなければ書けなかったという。パーソナリティの箱崎アナが読後の感想を語った。

箱崎)わたしも読んでみましたが、涙なしでは読めない少女マンガです。全5巻、泣き通しでした。

このマンガを読んで、箱崎アナウンサーが自身の大学受験のエピソードを思い出したようだ。また、東村は、この作品の最終回を書き終えた後には、こんなことも語った。

「20年越しだけど、先生の言ってることを全部理解して、これまで逃げていたことに全部向き合えて、完全に先生の教え子として完成した気がする。最終回を描いた時、先生の教えを全部やっと吸収したと思えました。」

 
「箱崎みどり夕暮れWONDER4
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜16:00-17:40

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