プロ6年目!やっぱり『もってる!?』日本ハム・斎藤佑樹投手(28歳) スポーツ人間模様

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写真提供:産経新聞社

きのう12日、日本ハムの連勝が15でストップしました。
そして、オールスター前の今日、前半戦のラストに日本ハムの先発に指名されたのは斎藤佑樹投手です。

ここで改めて『もってる人』と言われている斎藤。
仮に連勝が続いていたなら、そのプレッシャーは想像を絶することになったに違いありませんが、もし、負けても連勝ストッパーにはならず、勝ち投手になれば、それこそ斎藤で再び連勝がスタート!の見出しが躍ることになります。
今季2度目の今日の先発について、「肩が痛くて投げられない時期があった。それを考えれば今、すごく充実している。自分のできる精いっぱいの投球をしたい。」と言っていて、昨年9月16日以来301日ぶりの白星を目指します。

1軍へ昇格したのは5月5日。今季はプロ6年目、通算成績は5年で14勝19敗。
成績だけみると、特筆するものはなし。
ところが、栗山監督は、「試合を支配する力。チームに勢いを与える力。それがある。もってるヤツです。」と絶賛を繰り返す。

それは、さまざまなテータを集めているフロントも同様。
プロ野球はあくまでも興行ですから勝敗は当然として集客が大事な要素。
ファンを呼べる選手の断トツは、やはり二刀流の大谷ですが、予告先発時にはプラス1万人。
そして、続くが斎藤です。

今季初先発の6月29日、ウイークデーのナイターにもかかわらず、通常より平均で約8,000人多い、2万2,903人が札幌ドームへ足を運んでいます。
去年も大谷はプラス1万人、斎藤は少なくともブラス5,000人。
ある関係者は、「神話は今年も続いている」と話していました。

でも「ハンカチ王子の今のマウンド姿は、見ていて痛々しい。」と漏らしているのが日本ハム番の報道陣。
2006年夏の甲子園の熱闘を知っているからに他なりません。
右肩をかばっているせいで懸命に投げてもストレートは140キロ前半、平均130キロ台です。
大谷が160キロを平気で投げているだけにそのコントラストはくっきり。

そんな中、毎年、オフになるとトレードを画策しているのは楽天と巨人。
衰えることのない人気はやはり魅力です。
さらにはテレビ局も斎藤を「キャスターとしてはピカイチでしょう。」と高く評価している。

今夜は、現役としてどれだけの結果を残すことが出来るか?
もちろん、勝利投手インタビューで記憶に残るひとことも期待しましょう。

(原文)青木政司

7月13日(水) 高嶋ひでたけのあさラジ!「スポーツ人間模様」