1. 競馬担当としての略歴
2. 競馬を始めたきっかけは?
3. 思い出のレース・サラブレッドは?
4. 思い出の馬券は?
1. 2007年4月〜競馬班に所属。
2. 菊花賞馬『ビワハヤヒデ』と三冠馬『ナリタブライアン』の強いレースぶりを見て、ゾクっとしたから。
3. 『キングヘイロー』。
父母ともに「超」のつく良血ながら、GI勝利には一歩が届かず・・・の繰り返し。 距離を変え、コースを変え、騎手を変え、やっと掴んだタイトルが「高松宮記念」。 お坊ちゃま血筋ながら、最後まで諦めなかったレースぶりが記憶に残っています。
4. 『ウオッカ』が勝った「日本ダービー」で、馬単・3連複的中!
デビューから追いかけた馬が、初めてダービー馬に。
 
1. 「日曜競馬ニッポン」のアシスタントを担当させて頂いて、干支ひとまわり以上の年月が経ちました。
2. 1993年「有馬記念」の『トウカイテイオー』
3. 1995年「札幌3歳ステークス」の『ビワハイジ』
4. 遠い昔の「初冨士ステークス」。1着『アサクサハポネス』、2着『メジロサンフラン』で、馬連70290円の高配当をGET!馬単も3連単もない時代の7万円台。
自分に博才があるのかと思いあがりましたが、勘違いだったようです。
 
1. 昭和47年、ニッポン放送入社と同時に、競馬中継を担当。翌48年にレース実況を始め、「有馬記念」が初のビッグレース。
(『ハイセイコー』引退レース)
昭和58年、59年、ミスターシービー、シンボリルドルフと、2年連続三冠馬誕生の実況にめぐりあう。
2. スポーツアナウンサーとして放送局に入社希望があり、その一環として、家に近かった府中競馬場へ足を運び、レース実況を聞きに行ったのがきっかけ。勉強のつもりが、競馬の魅力にひかれ、ミイラとりがミイラになって39年。
3. ・やはり初のビッグレースを担当した、昭和48年の『ハイセイコー』が引退レースとして臨んだ「有馬記念」。
・『トウメイ』→『テンメイ』親子2代天皇賞制覇
・『トウショウボーイ』『テンポイント』『グリーングラス』の3強レース「菊花賞」。
4. ・『ディープインパクト』の引退レース「有馬記念」の3連単的中。
『ポップロック』を2着、『ダイワメジャー』を3着のみにして会心の予想だった。
・2006年の「エリザベス女王杯」。
『カワカミプリンセス』―『フサイチパンドラ』 枠連8-8を本線で的中も、
『カワカミプリンセス』失格で紙クズに。しばらく立ち直れず。。。
 
1. 1987年から競馬歴22年目(イコールアナウンサー歴)。
「オークス」「桜花賞」「菊花賞」「ジャパンカップ」「天皇賞(春・秋)」など、数多くのGIレースを実況。
海外のGIでは、2006年「凱旋門賞」(『ディープインパクト』が挑戦)を実況しました。
2. 最初の会社が、ラジオたんぱ(当時)。
入社2年目に『オグリキャップ』が現れ、武豊の『スーパークリーク』、『イナリワン』『ヤエノムテキ』『タマモクロス』と、最高の役者が揃い、引き込まれた。
3. 1989年の「毎日王冠」。
1着『オグリキャップ』2着『イナリワン』3着『メジロアルダン』の府中でのデッドヒートは、今でもダントツのレース。
『オグリキャップ』と『イナリワン』2頭の、勝ちたいという意志が伝わってきた。
4. 『トウカイテイオー』と『メジロマックイーン』の一騎討ちと言われた、
1992年「天皇賞(春)」。『トウカイテイオー』の単勝1万円馬券を買った。
結果は5着・・・。
 
1. 競馬実況歴7年。
過去実況したGIレース…「阪神ジュベナイルフィリーズ」「桜花賞」
「NHKマイルカップ」「ヴィクトリアマイル」「安田記念」
「エリザベス女王杯」
2. 2002年、アメリカメジャーリーグの取材から帰国したのち、本人の意志と関係なく、競馬班に強制加入。競馬の「け」の字も知らなかったが、中山記念で馬券が的中し、どっぷりとハマってしまいました。
3. 初めてのGIレース実況だった「阪神ジュベナイルフィリーズ」。『ラインクラフト』『ショウナンパントル』『アンブロワーズ』3頭が、ゴール前で並ぶ大接戦。このレースで敗れたものの、のちにGI馬となる『ラインクラフト』は忘れられません。
4. その初GI実況だった「阪神ジュベナイルフィリーズ」の直前、阪神6レースで、3連複6万馬券を的中!しかし、このレースで運をすべて使い切ったのか、その後はサッパリ。当たった6万円も、呑み屋のおネエ様に吸い上げられてしまいました…。
 
1. トラックマン歴30年。
2. 兄と一緒にテレビ観戦をしているうちに、
いつの間にか興味を持つように。
渋谷区に住んでいたので、日曜日には渋谷の場外に…
3. 『シンボリルドルフ』が勝った「日本ダービー」。
予想は◎○ともに的中!
当時は馬単・馬複がなかったので、枠連での的中でした。
4. 『カネミノブ』が勝った「有馬記念」。
2着に『インターグロリア』が入り、枠連で高配当!(7330円)
私の本命『エリモジョージ』と同枠だったので、代用で的中!
 
1. 「競馬エイト」30〜60歳 ⇒ 本紙予想担当5年
競馬歴は20歳から46年。
ニッポン放送出演歴36年。主に返し馬レポート担当
2. 競走馬の動き、フットワーク等で、競走馬の好不調の判断をするために、調教を見に行っていたら好きになりました。
3. 『シンザン』『トウカイテイオー』が勝った「有馬記念」。
『ハイセイコー』『オグリキャップ』『シンボリルドルフ』は思い出深いですね。
4. 『トウカイテイオー』が、「有馬記念」で1年ぶり復帰。4番人気でしたが、返し馬レポートで絶賛しました。結果は優勝!枠連で1万円買っており、36万円に。新車を買う資金にしました。
 
1. トラックマン歴20年。競馬エイトで「星の勝負」というコーナーを担当。
2. 友人に場外馬券場に連れて行かれてから。
3. 1986年の「クイーンステークス」で『サクラハッスル』が2着で馬券を取った。
その後も『サクラハッスル』の仔、『サクラスピードオー』など、この血統を追いました。
4. 馬連までしかなかった時代。2001年「クリスタルカップ」、1着『カチドキリュウ』2着『シンボリスナイパー』で、700倍の馬券を取ったこと。
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